去年の今頃からずっと蔓延している新型ウィルス・コロナですが、自然界の花はウィルスにも負けずに、悠々と美しい花を咲かせています。
2021年3月に見かけた花を集めてみました。
私の好きな椿から。
ピンク、白、赤、ブチ。いろいろ咲いていました。中でもピンクの乙女椿が一番好きです。
去年の今頃からずっと蔓延している新型ウィルス・コロナですが、自然界の花はウィルスにも負けずに、悠々と美しい花を咲かせています。
2021年3月に見かけた花を集めてみました。
私の好きな椿から。
ピンク、白、赤、ブチ。いろいろ咲いていました。中でもピンクの乙女椿が一番好きです。
先日、明治大学和泉キャンパスのお隣にある墓地で、桜を見物してきました。
京王線の明大前駅近くには、国道20号線(甲州街道)と高速道路が走っています。
すぐお隣にある築地本願寺和田堀廟所に入りました。浄土真宗本願寺派の墓地です。
ここは築地の本願寺の分院で、関東大震災の影響で、昭和14年に建てられたそうです。インド様式の建物でした。ところがその建物は昭和20年の空襲で消滅。その後、昭和28年に再建されたそうです。
こちらに阿弥陀如来さまがいらっしゃるようです。
外には僧が立っていましたが、親鸞聖人でしょうか。
高速道路のすぐわきに、こんなに墓地が広がっているとは、知りませんでした。
墓地でお花見を楽しんだ後は、一駅歩いて、下高井戸まで。安い食材を買って帰宅しました。
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この日の装い。
ネットで購入したリサイクル紬。ジャストサイズです。
地元の文化会館で、タイルクラフトの展示会がありました。タイルでこんな素敵な作品ができるのです。
体験コースは2時間で、小皿にタイルを飾る作業です。
こちらがその材料です。見ているだけでウキウキするような可愛いタイルばかりで、始まる前からウキウキしてきました。
ということで、好きな青色のタイルを中心にして、小皿の上に適当に置いてみました。
位置を決めた後は、こちらの接着剤で、皿に貼り付けます。
はい、出来上がり。右は先生のお手本です。
本間先生と並んだところを、写してもらいました。先生はとても分かりやすい説明をされて、優しく指導して下さいました。
先生のお話では、タイルクラフトは少しくらい間違っても、後で修正ができるので、手軽に楽しめるとのことでした。
不器用でセンスのない私でも2時間以内になんとか仕上がり、楽しい体験でした。
こちらは先生の作品展の作品です。先生は7年間もタイルクラフトをされているそうで、さすがに素晴らしい作品ばかりでした。
これまで数々のパズルを仕上げてきましたが、そのほとんどが日本製でした。
日本のパズルは、紙質も良く、形もシャープです。またもし万が一、不足のピースがあれば、その1片だけでも送ってくれますし、仕上げ用の糊やへらまで付いています。さすがにサービスは満点です。
先日トライしたパズルは、こちら。
500ピースと少ないし、また1つのピースが大きくて、あまりに簡単そうでちょっとがっくりしました。
ということであまり期待しないで始めたのですが、これがすごく楽しかったのです。
何しろ、ピースの形が信じられないほどメチャメチャで、一つとして同じ形はないのでは、と思うほどでした。
これは枠を作るところですが、形があまりに多様なので、直線部分を見つけるのも楽ではありませんでした。
日本製のパズルは、凸と凹の形が交互になっていて、それを律儀に組み合わせると出来上がります。まるで修行のような感じで作業をすることになります。
これに対してアメリカ製のものはとにかく形が面白く、どれとどれが繋がるのか、ちょっとだけでは分からないのです。お楽しみに徹している感じがしました。
パズル一つでも、日米文化の違いを感じました。
さてその手順ですが、色分けをして作り上げます。
赤っぽいもの、黄色、緑、青というように色別に箱に入れます。
ということでピースの形を見つけるのが面白くて、それなりに楽しめましたが、色も見つけやすいし、単純なのですぐに終わってしまいました
また仕上げの糊もついていないし、額の大きさが微妙でした。
仕方なく、娘が大昔に仕上げたディズニーのパズルの枠を使うことにしました。これは1000ピースで一つ一つがとても小粒したので、娘にはとても大変だったと思います。