だいぶ前のことになってしまいましたが、春休みの間、プレミアム・カレッジ2年目に向けて、川崎平右衛門さんの足取りを追ってあちこち出かけてきました。
4月に入ってもずっと寒い日が続いていましたが、ちょうど暖かい日に岐阜県まで遠征してきました。
私が訪問した瑞穂(みずほ)市というところは、岐阜県の中でも西の方に位置しています。
今から22年前の2003年に、旧穂積(ほづみ)町と旧巣南(すなん)町が合併して誕生したそうです。
東海道線が通っているので、名古屋から大垣行きの東海道線に乗り、岐阜からちょっと西へ行ったところです。
駅名は「穂積」ですが、市の名前は瑞穂市です。ちょいとややこしい。
こちらの教育委員会の方と事前にメールで相談していましたが、図書館でお会いできることになりました。きれいな図書館でした。
広々としてオシャレな図書館でした。
住宅街の中にあり、あまり目立たない神社でした.作られた年代は不明です。
教育委員会の方にはとても親切に対応していただき、感動しました。
「郷土歴史研究指導員」という肩書きの方でしたが、かつては学校の先生や校長をされていたということで、教えるのがお好きなのでしょう。たくさんの資料を用意してくださいました。
また図書館のスタッフの方もとても親切で、私が行きたい場所への行き方などを教えてくださいました。
まず出かけたのは「川崎神社」です。
その次は、西へ向かって歩き、五六川(ごろくがわ)という川の手前にあるトンネルをくぐったところにある「神明神社」まで行ってみました。このあたりは野田新田と呼ばれているところです。
「五六川」というのは、日本橋から56番目の橋がかかっていたから、といういわれがあると伺いましたが、珍しい名前ですね。
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