情けない話

情けないことに、先日、大きな尻もちをついてしまいました。

立ち仕事をしていて、ちょっと休憩と思い、椅子に座った、と思ったのですが、そこには椅子がありませんでした。

それで、床にドデーンと尻もちをついてしまいました。

尾てい骨が割れたかと思うほどの激痛が走りました。

しばらくは立ち上がれず、腹ばいになり、それから箪笥に手を付き、ソロソロと立ち上がりました。

相撲で力士が土俵に転がる場面がありますが、あれもきっと痛いのだろうな、と思い浮かべてしまいました。

その後、入浴しても痛みは引かず、ベッドに入っても痛くて目が覚めてしまい、熟睡できませんでした。

病院を受診しようかと思いましたが、翌日は祝日。仕方なく、様子をみることにしました。

だんだんとお尻の痛みはひきましたが、それでも重いものを持ち上げると激痛があります。

また床に落ちたものを拾うのも一苦労。足をかがめないと、拾えないのです。

私は大病はしたことはないし、年の割には元気なほうだと思っていましたが、伏兵にやられてしまいました。

それでも少しずつ、治ってきているようなので、様子を見ることにしましょう。

今週はお天気も雨降りが続くようですし、川歩きもできないので、おうちでちんまりしています。

これからも、転んだりしないように！

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「一日一句」

今日までは　無病息災　ももの花