足首を怪我してから、スポーツジムもフォークダンスもずっとお休みしていました。
とはいえ、来る6月には市のお祭りがあり、フォークダンスも出場します。また7月には創立30周年記念のフォークダンス大会が開かれる予定です。
それであまり休んでばかりいると、振付を忘れてしまうので、昨日は久しぶりにフォークダンスの練習に顔を出してみることにしました。
仲間の皆さんから、優しいねぎらいと激励の言葉をいただきました。ありがとうございます。
最初の準備運動を椅子に座ったままやってみました。やはり体を伸ばすのは気持ちが良いですね。
その後は、みなさんの踊りをずっと見学していました。気持ち良さそうに踊っていますね。
みんなが踊っていた曲はこちら。
ツァディアカタマー、アリパシャ、コサェベルベット、エツエツ、マレックのポロネーズ、ドミノファイブ、カルダンスクララディーン、エーデルワイズ、タンゴポキート、などなど。
どれも以前、習った曲ばかりでしたが、すっかり忘れていますね。これから取り戻すことはできるでしょうか。
話は飛躍しますが、私は大相撲が好きで、よくテレビで取組みを見ています。
体の大きな力士同士がぶつかり合うのは迫力があり面白いのですが、彼らの怪我が心配です。きっと相当痛くても、サポーターを巻いて出場しているのだろうと思います。
怪我はプロの力士でも、私のようなおばさんでも、誰にでも不意にやってくるものです。
怪我をして初めて、世の中のいろいろな仕組みが、健康な人向けに作られているのだと思いました。
たまたま、相撲中継の中で、ある親方が「怪我は稽古で治せ」という話をしていました。
それは、怪我をする場所は、たとえば腕とか膝とか足ですが、そこはからだの中でその力士の弱い部分だそうです。それで鉄砲とか、すり足とか、四股を踏むことなどにより、その身体の弱い部分の筋肉が強くなり、怪我も治るという話でした。
私も多分、足が弱かったのでしよう。
無理しない程度、筋肉を付けたいものですね。
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「一日一句」
怪我のため 皐月は見学 寂しいな
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