2019年1月26日土曜日

2019正月 宮古島 8 ホテル編

どんな旅行でも言えることですが、その旅行の印象の良し悪しは、その時の天候、食事、そして宿泊先がポイントになりますね。

今回の宮古島旅行の宿泊先は、カナダに住む妹にチョイスを任せたのですが、結果的にはとてもよいところでした。

宮古島にはピンからキリまでの宿泊施設がありますが、一番は東急系の大きなホテル。
そして私たちが利用したこちらのホテルも、シギラグループという巨大資本によるものです。


私たちが泊まった「シーブリーズカジュアル」▼は、2017年にできたばかりだそうで、設備も新しく、そして働いている人も若い人ばかりの、気持ちの良いホテルでした。
特に朝食は、種類が多くて、どれもおいしくて満足しました。


室内の浴室や洗面台、トイレもうまく設計されていたと思います。

また毎日のベッドメーキングなどをパスすると、その分、チケットを受け取ることができて、それが館内の施設で利用できるのも良いシステムだと思いました。
私はそのチケットで、お土産を購入してきました。


もう少し暖かい季節に行けば、こちらのプールでも泳げたと思います。


またホテル内の施設だけでなく、あちこちに、そのグループのリゾート施設が数多くありました。


ホテルのお隣にある焼肉屋さん。


天然温泉。


ロープウェイ。


100万坪以上という広大な敷地には、数多くの施設があり、経営者はどれだけ大金持ちなのだろうと思ったほどです。
ホテルだけで、10くらいあるのではないかしら。
そして他にも、まだどんどん建設中の設備がありました。
すごいものです。

このような建設ラッシュは、宮古島の雇用に大いに役立つとは思いましたが、このホテルはユニマットグループというところの経営によるもののようで、それは東京の資本によるものです。
沖縄の会社ではないようです。


快適なリゾートライフを過ごせましたが、難を言えば、それぞれの施設が離れていて、歩いて行くには遠すぎるし、無料シャトルバスは時間を合わせるのが面倒なので、できれば貸自転車があれば良いのにと思いましたね。


私は普段の一人旅では、駅前のリーズナブルな値段のホテルに泊まりすが、離れ島などでは、ゆっくりと過ごせるリゾートホテルも良いですね。

(この項、続きます)

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