西に向かう飛行機は、結構時間がかかりました。
3時間半ほど乗って、宮古島空港へ直行しました。
空港ではブーゲンビリアの花がお出迎え。
ホテルに着いて、今度はレンタカーを借りに行きました。
その時の様子はこちら▼。
そしてそのままドライブとなりました。
最初に行ったのは、宮古島の西の方にある「來間大橋」という橋でした。
宮古島と、小さな來間島とを繋ぐ橋です。
この橋は、1995年に開通して、全長1690メートルだそうです。
もうかなり夜になってしまったので、周囲の様子はよく分かりませんでしたが、かなり長い橋でした。
こちらは2日目に出かけたところです。
東の先端にある灯台です。
東平安名灯崎台。
ここは海もきれいでしたね。
ここに設置された地図を見て驚きました。
宮古島から東京までは1800キロもあるのに、台北までは400キロしかないのです。
またソウルまでは1400キロということも意外でした。
東京よりも台湾や韓国の方が近いのでした。
こちらは、北の端にある海です。
浜辺を窓越しに写しましたが、とてもきれいな海でした。
宮古島の北の方では、「雪塩」▼というブランドの塩が有名です。
「雪塩ミュージアム」というところでは、いろいろな味のする塩やお土産物が売られていました。
ここで購入した「雪塩ちんすこう」は友人の間でも好評でしたよ。
この先には、池間島とを結ぶ「池間大橋」という長い橋があります。
1425メートルという橋です。
最後に行ったのは、伊良部島と繋がっている「伊良部大橋」です。
3540メートルと、とても長い橋です。
これはかなり有名で、この橋の写真は宮古島のパンフレットにはよく使われています。
車の中から写した様子です。
伊良部島の様子。
この島では「サシバ」という鳥が有名なのですが、こちらは、その鳥の形をした牧山展望台です。
お天気が良ければ、景色が最高なところですが、この時は雨と風が強くて、ちょいと残念でした。
簡単にご紹介しましたが、ほぼ三角形の形をした宮古島には、それぞれの離れ小島とを結ぶ池間大橋、來間大橋、伊良部大橋という3つの長い橋があり、その橋を渡るだけでも、良い思い出となりました。
また、これから宮古島に行く方のおススメはこちらの「島の駅 みやこ」▼です。
「道の駅」のようなところで、地元の農産物が手に入ります。
お土産も売っています。
我が家はここで「パッションフルーツ」を山ほど買ってきて、東京に戻ってからも毎日いただいていました。
やはり地元で採れたものはおいしいですね。
楽しく過ごせた宮古島でした。
そうそう、忘備録として、以下も追加しておきます。
○折りたたみ傘を持参しましたが、傘はホテルのものを使ったので、不用でした。
上の写真で私が持っているのが、そのホテルの傘です。
○水着も持参しましたが、プールで泳ぐには寒すぎました。
どなたかのご参考になればと思い、リンク先をまとめておきます。
1 概要▼
2 旅の装い▼
3 チケット▼
4 レンタカー▼
5 食事編▼
6 みんなの趣味▼
7 宮古上布▼
8 ホテル編▼
9 まとめ▼
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