それにしても、たった１泊の旅行だったのに、ずいぶんと長く掲載しているわね。我ながら感心するわ。
さて、鳥嫌いの私が写した海の鳥。カモメさんです。
カモメというと、どうしても「カモメの水兵さん」を口ずさみたくなる私なの。
キー、キーと大きな声で鳴きながら船に向かって突進してくるのよ。
フェリーには観光バスごと乗りました、
伊勢半島の鳥羽から、目指すは渥美半島の伊良湖岬まで。
伊良湖って、「いらこ」だと思っていたら、「いらご」なんですってね。
バスガイドさんに教えてもらいました。
本当ならこのあと、恋路海岸やヤシの実の記念碑のあるところに行く予定だったの。
ところが、この日はものすごくお天気がよくて、絶好のドライブ日和。それで車が渋滞していたので、恋路海岸には行けませんでした。ちょいと残念でした。
さて、お目当ては田原市の菜の花畑。
よく新聞などで「菜の花が一面に咲きました」という写真が載るけれど、ここはその現場でした。
本当に見渡す限り菜の花で、まっ黄色。
これだけ咲いていると匂いもすごいのよ。うーっとくる感じ。
伊勢神宮のスギ花粉にも驚いたけれど、菜の花の匂いにも圧倒されました。
この辺りはブロッコリーやキャベツ、菜の花、キンセンカなどのお花がたくさんあるところ。
風が強いので、風車もたくさん見かけたの。
「近郊農業」という言葉を思い出したわ。
とてものどかなところでした。
バスは渥美半島をずっと走って、最終目的地の豊橋まで。
さて、旅の終わりは、お土産編にする予定。
◆旅行のコースが分かる「２月のホット・ツアー」はこちら。
◆油揚げの料理「おいなりさん」はこちら。
◆豊川稲荷の「おきつねさま」はこちら。
◆岡崎の「八丁味噌」はこちら。
◆二見が浦の「夫婦岩」はこちら。
◆「志摩のホテル」はこちら。
◆旅行のメイン伊勢神宮「お伊勢参り」はこちら。
◆おかげ横丁の街並みの写真を載せた「おかげ横丁 １」はこちら。
◆おかげ横丁の盆栽「おかげ横丁 ２」はこちら。
10 件のコメント:
カモメさんたくさんいますね。突進してくるなんて
エサがほしいのかなぁ？
あと、すごい菜の花畑ですね。かくれんぼできそうです。
カモメがついてくるのは、エサなんでしょうかね？
不思議なのは、フェリーの右サイドにしかカモメが来ないんですよ。左側はがらがらなんです。
史子さんからまーさんのお年を聞いちゃいました。（私が尋ねたわけではないんですよ）ふふ、かくれんぼが似合うお年頃ですね。
菜の花が見事ですね。
そんなに香ってくるもんなんですね！
カモメは船についてくるよね。
若狭に釣りに行った時に、余った餌を撒くとずっとカモメが追ってきてとしちゃんと同じように写真を撮ったことを思い出しました。
ほーんと、菜の花が満開でした。
ここ（田原市）は市をあげて菜の花畑の育成を支援しているようですよ。
さとさん、釣りもするんですか？
餌をあげたら、そりゃ喜んで付いてくるでしょうね。
懐かしいわ。渥美半島。
菜の花は今が満開なのね。
黄色一面元気が出そうな写真。
私は夏に行ったので、メロンが所狭しと
生っていました。メロンの想い出が
一杯あります。
春行くのもいいですね。
真蘭さん、そうそう、ガイドさんがこのあたりはメロンの栽培が盛んだと教えてくれたわ。メロンがたくさんあるのも壮観でしょうね。
私は菜の花畑を見られたので満足でしたよ。
カモメは餌狙いでしょうね。
よく撮られましたねぇ。
菜の花畑、素晴らしいです。
ここで２時間は過ごせるかも・・・
２日間でこれだけのところをまわったなんて！！私だったら忘れてしまいそうなコース・・さすがとしちゃん、回ったのもすごいけど、覚えていたのもすごい！！
菜の花畑が綺麗！！こちらではまだまだなんでしょうね。
そうね、史子さんだったら菜の花畑で2時間は過ごせると思うわ。
こんなとき、小さな子がいたりすると、花の中に立たせていい写真が撮れると思うんだけどね。おばさんじゃ絵になりません。
トントン、2日間でこれだけ回れたのは、団体でバスで移動したからだと思うのよ。個人で行ったらこんなに動けないもの。
お花畑はほんとにきれいだったわよ。
でもこちらの人って、千葉県の房総半島のお花畑とものすごく競争意識を持っているの。どっちが先に咲いたかと気にしているのよ。どちらも暖かいところだからお花にはぴったりのところね。
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