昨日の朝は良く晴れていて、富士山がくっきりと見えました。
(手前に見えるのは競輪場のドームです。)
市役所とか銀行とか図書館などご近所にあちこち出かける用事がありました。
いつもは自転車で出かけてしまうのですが、虫干しを兼ねて着物で出かけました。
先月の「銀座今昔きもの市」▼で買った縦縞の着物です。
モアレが出てしまっていますが、ごく細い縞模様です。
丈も裄もサイズもちょうどよくて、私好みだったのですが、なんと着てみたら襟のところに大きなしみがあって、がっくり。
でも2000円で買ったものだから仕方ないわね。
帯は7月に名古屋の大須商店街で買った210円のウールの帯▼です。
あまりに安いのでどこか破れているのかと思いましたけれど、なんともありませんでした。
このスタイルでご近所まで行きましたが、着物を着ていると必ず「今日はお茶会ですか」とか聞かれるんですよ。
こんなラフなスタイルでお茶会なんてありえないのにね。
一応にこやかに「いえ、ちょっとそこまで」とか答えますけれど、どうして「着物」イコール「お茶会」という発想しかないのかしら。
せめて「観劇ですか」とか「絵画鑑賞ですか」とでも言ってくれてもいいのにね。
2 件のコメント:
あはは、あんまり可笑しくてコメント思わずコメントしちゃいます。
着物姿の方を見かけると「お茶のお稽古?」と聞いてしまうバカ者の1人です、ハハハ。
ウン、今度せめて仰せの通り「観劇?」と聞くわね(大笑)
あの~ちょっとそこまでのご用事で着物でお出かけすることができるのはとしちゃんくらいよ、たぶん? 素敵だわ、ほんとに~♪
ひょっこりさん、そうなのよ、みんな「お茶のお稽古」と言うんですよ。私が茶道をしているのならともかく、全然その道には疎いのにね。
私はスーパーだろうが、コンビニだろうがどこへでも着物で出かけますよ。
家人から「着物で自転車だけは乗るな」と戒められていますけどね。
コメントを投稿