10月14日の「鉄道の日」を記念して、上野駅構内で開かれていました。
着物友だちのMさんから、教えていただきました。
Mさんは、お仕事としてこの文化展に関わっていました。
パブリックアートを手がける画家の内海聖史さんの作品が展示されるということで、とても美しいと教えてくれました。
それで、私も上野に行くついでに、寄ってみました。
内海さんの紹介はこちら▼
内海さんの作品は、とてもカラフルで美しくて、新鮮な感じがしました。
「頭上の色彩」というタイトルのステンドグラスです。
天井から光が差し込んでいて、素敵でした。
この展覧会のアンケートに答えると、そのステンドグラスのかけらをプレゼントされるというので、私もアンケートに記入して、ガラスをいただいてきました。
Mさんは、そのステンドグラスで、イヤリングと簪を作っていましたよ。
いつも着物姿のMさんしか知りませんが、お仕事中はきりりとスーツ姿で新鮮でしたよ。
私もいただいたガラスを、Mさんの真似してイヤリングを作ろうと思っています。
こちらも内海さんの作品です。
こういう色は大好きなので、背景にして写していただきました。
他にも写真展や俳句展などもありました。
駅構内の展示は、多くの人の目に留まるので、こういうところで展示会があるのは良いですね。
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