こちらのお友達は、市内の日本舞踊仲間でもあります。
華やかで色白美人のAさん、しっとりとした現代的美人のEさん、それに婆やの私です。
Aさんはお母様が着ていらっしゃったという素敵な染めのお着物、Eさんはモダンな白黒レース着物でした。
私はお二人とはかぶらないように、藍色の無地着物にしました。
この日は、Aさんの新しいスマホに取り付けた、新しい自撮り棒が大活躍。
この自撮り棒には、ビューティ加工アプリが入っていて、プチンと写しただけで美人顔になれるというスグレモノなのでした。
昔、「美しい方はより美しく、そうでない方はそれなりに」という富士フィルムのコマーシャルがありましたが、まさにその通り。
Aさん、Eさんはもともとが美人さんなので、より美人さんに。
そうでない私も「それなりに」写っていました。
あちこちで自撮り写真を撮りまくり。
おメメはパッチリ、お肌はツヤツヤ、唇は紅に写ります。
撮影風景です。
ちなみに、こちらは私の普通のスマホで写したもの。
無修正ですよ。
せっかくなので、お花と一緒のところも写していただきました。
今回は、Eさんが、いけばな展とランチというセットコースを見つけてくれました。
それで11時からいけばな展をゆっくりと鑑賞して、お庭で写真撮影をしたりして、1時からビュッフェランチをとりました。
とてもボリュームのあるランチでしたよ。
アルコールも1杯だけは無料でついてきました。
お隣にあるカフェテラスです。
後ろに見えるのは、滝です。
ここでは花婿花嫁さんの記念撮影を何組もしていました。
雅叙園は絵画で有名ですが、天井もこんなに素敵でした。
こちらはお気に入りの場所。
古いガラス窓が、旅情を誘う雰囲気ですね。
レトロ人間には、レトロな場所が落ち着きます。
こちらは雅叙園のお庭にある「お七の井戸」
八百屋お七の相手の寺小姓吉三が、念仏行前に水垢に離使っていたという井戸です。
雅叙園は目黒駅から急な坂を下った場所にあるのですが、その道を使わなくても楽に行けることを教えてもらいました。
なんとAmazonのビルを通るところに、平坦な道ができたのです。
知らなかったわ。
この日は、目黒雅叙園で楽しく過ごすことができました。
2 件のコメント:
としちゃん 負けてませんよ
うたどんさん、実物を知っている人は、笑っているかも!
本物の美人さんにはかないません。
コメントを投稿