2008年6月9日月曜日
ミノン 閉店
超ローカルネタで申し訳ないけれど、「ミノン」というな名前の小さなお店が閉店したの。
私の勤務先の近くであり、またいつも行っているスポーツクラブの近くにあったケーキ屋さんの「ミノン」。
この前、通りかかったときに「5月末日にて閉店いたしました」という張り紙が貼ってあってびっくり。
ここは「東京シュー」というロールケーキのようなお菓子が評判のお店でした。
ロールケーキの中身はカスタードだったり、チョコだったり抹茶だったり、ブルーベリーだったりいろいろだったのだけど、それと生クリームが入っていて、安い割にはおいしかったの。
それで学生用のおやつによく買ったりしていたのに。
研究室の助教さんもここの大ファンで、田舎に行くときはいつも手土産にしていたんですって。
二人で、「もうあの東京シューが食べられない」と嘆き悲しみました。
数年前には改装をしたはずなのにな。
最近のバターや乳製品高騰のために商売ができなくなってしまったのかしら。
このところ、ミノンだけではなく、コンビにもなくなってしまうし、不動産やも郵便局になってしまう。(これはそのほうが嬉しいのだけれど)
こんな小さな町にも変化が起きているのね。
話は変わるけれど、食べ物ネタでもう一つ。
今日は学生からお土産を貰ったのよ。
一つは仙台に出かけた学生からの「楽天イーグルス せんべい」。
私は田中マー君のファンだから、ありがたくいただきました。
もう一つ、大阪に行った学生からは、阪神タイガースのトラ模様のついた「法善寺横町 たこ焼き味せんべい」。
本当にたこ焼きの味がしたのよ。
どちらもおいしかったです。
そうだ、この前、京都で買ってきたご当地マーブルチョコ(抹茶味)を学生に持っていくのを忘れたわ。
彼らはみんな甘いもの好きなの。
今度、忘れないように渡しましょう。
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6 件のコメント:
ミノンはわたしもよく来客時に
お茶菓子として愛用してました。
そうですか、ちょっとづつ街の様子も
変わっていくのですね。寂しいですね。
たかぽんさん、そうでしょ、寂しいですよね。ときどき、1個100円で売っていたんですよ。あの100円は価値がありましたね。残念です。
えぇ~、ミノンが閉店?!ショックです。
地元でケーキを買うといえば、ミノンでしたもの。子供たちの誕生日ケーキも、よく作ってもらったし。東京シューも、手土産に何度か買ったことがあります。東京シューは、雑誌に載ったこともありますよね。
ケーキの材料が高騰しているのも、理由のひとつでしょうか。そもそも、場所的には、いいとは言えませんでしたよね。
私が利用している店が、どんどん減っていく気がして、寂しい、というか、不便。
マサさん、ショックでしょ!
ファミマーが閉店したのもショックだったけど、あそこはローソン100円ショップになるそうね。求人広告に出ていたもの。
ミノンはけっこう長い間、やっていたわよね。残念だわ。
浜松名物うなぎパイも、材料の高騰&激減で通販を休止しているそうです。
原油価格の値上がりだけでなく、酪農家の減少も影響しているそうですね。
浜松のスーパーではバターおひとりさま一個、だそうです。
値上がりではなく、品薄で。
個人商店は堪らないでしょうね。
小麦粉やバター、牛乳の材料不足と値上がりは、一時のことかも知れないと思うと、良いお店が影響を受けてしまうのは残念ですね。
ちなみに行きつけのお蕎麦屋さんでは、お蕎麦の価格はそのまま、夏季限定の冷麦は、値上がりしていました。
冷麦は手打ち出来ませんから、元値が上がったのでしょうね。
えー、あのうなぎパイもそんなことになっているのですか?
世界の食糧事情がモロに日本を直撃していますね。自給率がこんなんで、将来は大丈夫なんでしょうか?
このお店はけっこう良心的な経営をしていたように思えましたが、そういう店ほど、困難なことが多いのかもしれませんね。
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