あのね、KISSしてみて、初めて分かったことがあるのよ。
なーんて書くと、ちょっとドッキリしちゃうかな。
でもそうなんです。
<その1.> カメラを戸外で長い間持っていると、指が冷たくなるということ。
だからね、お外で撮影するときには、手袋が必需品だと思いました。指のところが切れているほうが、シャッターを押すのにいいかしら。
<その2.> お花を写したりするときには、カメラ目線を低くしないといけないので、きついGパンや、ひらひらスカートではだめということ。
伸縮性のあるパンツがいいわね。それも汚れてもいいもの。
<その3.> 気を長く持つということ。
だってね、戸外で写すとなると、被写体のそばをたくさんの人が通り過ぎたりするでしょ。それをじっと待っていないといけないのよね。
本当に良いシャッターチャンスって、意外と少ないと思うわ。
だから、気長じゃないと、いいKISSはできないということ。
というのが、私のKISS体験から得た教訓なの。
まだまだこれからいろんなドキドキシーンを体験してみると、別の感想があるかもしれないわね。
8 件のコメント:
すごい、メモしてらっしゃるんですね。
全部、あたしは当てはまるようです(笑)
気は短いし、何処でもスカートで膝ついちゃうし。
だからボツ写真が多いのですよねー
生意気なことを書きますが、カメラを持っていると、小さな発見がたくさんあります。
何処のお宅に何の木が植えられている、とか、おうちの近くでもお気に入りポイントが出来ますよー!
毎日、どっきりタイトルを楽しみにしてます(笑)
1は夏でも手袋がいります。日焼けで手がとても焼けます~
2はそのとおり、伸縮性のあるパンツに限ります。
3は私も気が短いからそうなりたい。
カメラ一つで物事の見方がずいぶん変わるし新しい発見があるでしょう。
私はそれが嬉しいかな。
今まで見えなかったものがドドーンと目に飛び込んでくるね。
次も楽しみにしています。
史子さん、まさか、メモはしていないわ。これは実感。
そうね、カメラをもつと、いろんな発見があるわね。小さなデジカメでもそうだったけれど、一眼レフを持つと、もっと広がるでしょうね。
いろいろ教えてね。
さとさん、フラワーガーデンの中を歩いていたとき、「あっ、こういう風景はさとさんならどうやって写すのかな?」とか
「こういう小さなものは、さとさんが好きだろうな」なんて想像しながら歩きました。それも楽しかったわよ。
若いときからカメラをしている人にとっては、当然のことでしょうけれど、おばさんになって新発見するのも面白いわね。
さすがに研究熱心ですね~。
手袋は穴あきに限りますよねー。
私は夏に買ったUVカット手袋を使ってます。
指のところだけ、ちょっと出るやつ。
服装は、最近はジャージです、ジャージ。
ユニクロのエアテックイージーパンツというパンツが、あったかくてオススメです。
気長に、、は、私も頑張ります!
shiollyさん、研究熱心というわけではないんですけどね、戸外にずっといると、結構寒いですよね。私は足の裏がすごく冷えるタチなんですよ。靴の中に足用カイロを入れているの。
ユニクロのパンツ探してみますね。
いろいろと情報交換できるのも楽しいわね。
一眼を構えて人物写真を撮ろうとすると、コンパクトならピースとか言って自然な笑い顔が撮れるけど、なぜか一眼だと急に相手の顔が強張って澄まし顔になってしまいます。
だから人物を撮るときは、相手に見つからないようにそっと撮ります。
これも盗撮かな?(笑)
日曜日の朝早くに霧ケ峰に撮りに行きましたけど、気温は-12度でフル充電のバッテリーがだめになり、必死で手で暖めて復活させました。
こちらでは指の出た手袋では指が凍ります。(笑)
ははは、だから諏訪ッチさんの写真は、いつもcaheちゃんが後ろ姿なのね。
たしかにあんなに大きなカメラを構えられたら、顔もこわばってしまうわ。
マイナス12度の戸外で撮影するのは、人間もカメラも必死になりますね。
カイロも必需品でしょうね。
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