2013年3月11日月曜日

広島・宮島キモノ旅 8 土産編

先日出かけた広島・宮島旅行ですが、ごく一般的なお土産を買ってきました。

まずは甘いものから。
広島といえば「もみじ饅頭」が有名ですが、もみじ饅頭は広島のいたるところで売られていました。
こちらは宮島の中で一番おいしいといわれている「坂本菓子舗」のもみじ饅頭です。


三味線グループや仕事関係の方へのお土産にしました。
普通の小豆餡だけでなく、サツマイモの餡のセットにしましたが、どちらもおいしかったですよ。

また広島といえば、カキですね。
佐久間海産商会というお店に行って、家までクール宅急便で送りました。


粒が大きくてぷりぷりしていました。


そして広島の銘酒「賀茂鶴」。
こちらはお酒を買ったお店のディスプレイ。
なかなか洒落た飾り付けでした。


賀茂鶴はフルーティーな味で、カキと一緒に冷酒で味わいました。


広島旅行中は、お土産屋さんを探すのにも、この無料のガイドブックが役に立ちました。


次は和小物ですが、こちらは羽織紐作りを教えていただいたℳさんから格安で譲っていただいた帯留めです。
チューリップのデザインがとても可愛いもの。


他にも帯揚げを探していたのですが、今回の展示ではあまり扱われていなくて残念。

その代わり、帰りに広島駅で古布のバザーをやっていて、こちらの布はどちらも1枚50円で買いました。


風呂敷と半襟に作りました。

(この項、もう少し続きます)







2 件のコメント:

マサ さんのコメント...

もみじまんじゅうは餡がさっぱりしていて、やさしい味わいですよね。「坂本菓子舗」のもみじまんじゅうは、また格別な美味しさなんでしょうね。

旅もだけど、お土産も充実していますね。お酒は持ち帰ったの?
帯どめがなんともお洒落です。着物の楽しみが、また増えましたね。

おおしまとしこ さんのコメント...

広島といえばもみじまんじゅうが定番ですね。いろんなお店に売っていましたが、私はバラ売りのを買ってホテルで食べました。
お酒は重いけれど持ち帰りましたよ。

帯留め、すてきでしょ。でもこれに通すためのちょうど色の合う細い帯紐がないのよ。そうやって、どんどん増えていくみたい・・・。