孟母三遷

孫の保育園がまた変わるらしい。

最初の保育園は育児休暇が明けた１歳半のとき。
無認可の保育園だったので、園庭もなく、ただ預かってくれるというところだったらしい。
行事なども何もなく、ちょっとでも熱があるとすぐに呼び出されるし、娘としては他のところに代わりたかったらしい。
おまけに保育料が８万円以上したとか。

１年後にようやく認可保育園に移れるようになり、そのとき慣らし保育があったので、私も引き取りにいったりした。
その時のブログ▼。
ここは「こども園」といって、幼稚園と保育園の両方を経営しているところらしい。
建物もきれいだし、保母さんたちもとても良い感じのところだった。

しかし隣の駅にあるので、場所がやや遠い。
娘はいつも自転車で送り迎えをしているらしい。

というので、住まいのある駅の保育園に申込をしておき、空きがあったらそちらに移るということにしておいたそうで、たまたま空きがあったので、８月からその近くの保育園に行けるようになったと、娘から連絡があった。

まるで孟母三遷だね。

でも保育園は近いところが一番だろうし、そこは建物は古いようだけど運動が盛んなところらしいし、おまけに入学予定の小学校の学区内ということで、友達もできるだろうし、まぁよかった。

ということで、８月の初めは、また私が引き取り役になるわけ。
他にもミシンで名前つけなどの仕事もありそうだわ。

暑い時間に埼玉まで出かけるのは面倒といえば面倒だけど、娘と孫のためなら仕方ないわね。

このところ、やけに顔がオヤジ臭くなってきたみたい。

赤ちゃんの時は可愛かったのにね～。