今回の京都旅行では、自分用のお土産は何一つ買いませんでした。
珍しいことです。
それでも帰りがけに、駅ビルで日本酒だけは買いました。
これは俳優の佐々木蔵之介さんの弟さんの「佐々木酒造」▼が作っているものですが、「聚楽第」は割と気に入っています。
もう一つは、丸ごとのすぐき。
みじん切りにしたすぐきはどこでも手に入りますが、丸ごとのは東京ではあまりないので、京都で求めます。
といっても季節によっては販売されていないのす。
すっぱくて、私はそれほどおいしいとは思わないのですが、家人の好物なのです。
それとお土産ではないのですが、一度は行ってみたいと思っていたお店に行くことができました。
四条の橋のたもとにあるこの古い建物。
「東華菜館」▼という北京料理のお店です。
日本最古というエレベーターがありました。
1924年にアメリカで作られたそうです。
自動運転ではなくて、運転手さんが操縦しますが、乗るとガタゴトと音がして、ちょいと心配になりました。
2階の席に行くと、目の前には、南座が見えました。
そうそう、前夜はここで玉三郎さんの舞台▼を見たのです。
(料理の写真は撮り忘れました)
2019年3月の京都旅行記、これにておしまいです。
また近いうちにお邪魔したいですね。
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