駐輪場はまだどこもガラガラした。
(これは私の自転車の写真ではありません)
私が置き場所を探していると、シルバーセンターのおじさん(おじいさん)が、
「はい、こちら」と指さすのです。
その場所は、「障害者、高齢者、幼児専用」の駐輪場でした。
えっ、私は高齢者なの?とびっくり。
どうも、その場所に自転車を置くようにということです。
そして、そのおじいさんは「70歳以上の人は、高齢者の置き場へ」と言うのです。
その時、私はジーンズ姿。
いくらなんでも70歳には見えないでしょうに!
失礼しちゃうわ。
「でも75歳くらいでも若く見える人もいるし」と余計なことも言うのですよ。
というのは私はいったいいくつだと思ったのかしら?
自転車の置き場所くらい、自分で判断したいわ。
朝から気分が悪くなった日でした。
プンプン。
2 件のコメント:
そういえば、先日私にも似たような出来事がありました。
バスで運転手さんの後ろの席に座ろうとしたの。座席が高くてちょっと乗りにくいのですが、あの席好きなんですよね。
そしたら運転手さんが、「危ないから後ろの席(優先席)に座ってください」って言うじゃないですか。荷物をたくさん持っていたから、よほど危なっかしくみえたのかしら。
でも考えてみれば、65歳を過ぎたら立派な高齢者ですよね。忠告には素直に従うことにしました。
マサさんはスレンダーで弱弱しく見えるから、それで運転手さんが気をきかせて
注意したのではないかしら?
それに絶対に65歳以上には見えないですよ。
私の場合は、駐輪場はどこもスカスカだったのに、わざわざ高齢者用の置き場を指示されたので
むっとしたんです。
素直でなかったのかなぁ。
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