新型ウイルス感染の緊急事態宣言も終了して、母の死後の手続きを少しずつ片付けているところです。
ということで、これまでお休みだった私の習い事も、ようやくこれまでと同じように平常モードに移りつつあります。
フォークダンスの練習は、今は先輩チームと一緒に活動しています。
広いホールで踊れるので気持ちがよいですね。
曲名を聞いただけではどんな踊りなのか分からなくても、音楽が流れると自然に体が動くのが不思議です。
三味線のお稽古は、数ヶ月間お休みが続き、家で一人で弾いていましたが、ようやく先生にお稽古をしていただきました。
そして今度、地元の「小さな小さな音楽会」という番組に出演して、それがオンラインで流れることになりました。
先生もこれまで休止していた舞台や延期されていたイベントの活動も増えていらっしゃいます。こちらは先生の12月開催のコンサートです。私も楽しみにしています。
また私の知的楽しみの一つである「市民カレッジ」ですが、今度は能の先生の講座があり、源氏物語についての解説だそうです。「夕顔」と「六条御息所」について教えていただける予定です。
また自分たちで開催している「源氏物語を楽しむ会」も、ささやかですが、休みもせずになんとか続けています。
こういう自由な時間が持てることは幸せですね。
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「一日一句」
楽しみと 学びの季節 十一月
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