先月、乞田川を多摩センターから永山まで歩きましたが、今回はその続きです。
乞田川は多摩市を流れる一級河川で、多摩川水系の支流です。長さは6.3キロメートルだそうです。
先週、再び永山駅まで行き、乞田川に沿って聖蹟桜ヶ丘まで歩くことにしました。
この日はとてもお天気もよく、穏やかなお散歩日和でした。それでもう少しゆっくりと時間をかけて歩きたかったのですが、午後はマンションのエレベーターが止まってしまうという日だったので、午前中だけ、さっさと歩いたのでした。
乞田という地名が看板に出ていました。
まずは永山橋。前回はここで終わっていた橋です。
お次は諏訪下橋。「すわしたばし」と読むようです。
両岸の桜がきれいでした。
このあたり、左岸には熊野神社があります。時間の関係上、遠くから鳥居を眺めただけで素通りしてしまいました。
桜並木はこのあたりで終わってしまいました。
車橋。
ちかくに「みゆき川公園」というのがありました。
親子が楽しそうに遊んでいました。
案内板によると、かつて乞田川は蛇行していて、このあたりではみゆき川と呼ばれていたそうです。
川の右岸を歩いていましたが、住宅のすぐ上が崖になっていて、地震などがきたらちょっと大変なことになるのではないだろうかと、他人事ながら心配になってしまいました。
向ノ岡橋。
この先で、西の方から流れてくる大栗川と合流します。
新大栗川橋で合流して、多摩川へと注ぎます。
ここまでは永山から1キロ半くらいでしょうか。
川歩きはここでオシマイ。全部で9橋でした。
その後は信号で左折して川崎街道へ出ました。
こちらの星乃珈琲でちょっと一休み。
ついつい、食べたくなったいちごパフェ。
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