2009年7月5日日曜日

何ができるかな?

今日は「エコ・クラフト」という材料を使って、工作をしました。

例のベネッセの「ハンド&ハート」7月号の付録です。

説明を読んだら、すごく難しそうなの。それで長いこと、ほおっておきました。
でも、もう次の8月号が来てしまって、やらないわけにはいかないの。それで、がんばって初めてのエコ・クラフトに挑戦してみました。


エコ・クラフトというのは、トイレットペーパーなどが原材料だそうで、1.5センチくらいの幅のテープなんですけれど、1本が12本でできているので、使いみちに応じて、細く裂いて使います。

長いテープをまずカットしなければならないのですか、それが大変でした。
ポストイットでまとめて、こうやって、長さごとにまとめておくの。


さあ、工作の始まり。ボンドを用意しておくのよ。

まずは、横糸を合わせます。


そこに縦糸を通して、底を作ります。何ができると思いますか?

次に横糸のテープを前側と向こう側の市松に編み込んで、ぐるぐると周りを作ります。


ここで半分終わりました。

後は赤いテープを編み込んで、またベージュで編み続けます。

ほら、出来上がり。不器用な私でもなんとかできたわ。


可愛い布でカバーも作りました。

ベランダの濡れ縁で撮影しました。


女の子らしくて、可愛いでしょ?

よく見ると、いびつなんですけど、そこは見ないでね。

さぁて、何を入れようかな?

10 件のコメント:

トントン さんのコメント...

パチパチパチパチ、思わず手を叩きたくなりました。
最初のどうってことない、可愛くもないただの日もがこんな可愛いカゴになるなんて♪
すごいよね~~としちゃんマメだわ。
何に使うか決まったかしら。

おおしまとしこ さんのコメント...

まぁ、手芸の大家の先生に褒めていただくと嬉しいわ。
でも、私が考えたわけではなく、ただ説明書のままに作っただけなのよ。
ただのひもがだんだん形になっていくと、すごく嬉しいものです。

マサ さんのコメント...

としちゃん、お疲れさま~。原材料は、トイレットペーパーの芯?究極のエコバスケットだわよね。物を作り出すのは、とても楽しい作業だと、何も作れないマサは思います。
時間はどれくらいかかったの?としちゃんは、何をするのも早い気がするわ。

おおしまとしこ さんのコメント...

マサさん、原材料は牛乳パックや古紙だと書いてあったわ。上質な段ボール紙のような感じです。
カットするのに時間がかかって大変でした。初めのうちは何をやっているのか自分でも分からず時間がかかったけれど、編み始めてからは割と短時間でできましたよ。
でも、今朝、気づいたら肩が凝っていたわ。

史aya子 さんのコメント...

おぉ~美しい仕上がり!
ちょっとこの画像、保存しておいて参考にしたいです(笑)
シュレッダーにかけた細い紙で、小さい籠が出来そう!
籠の仕組みがよく解りました。
やっぱりベネッセいいですねぇ。
ボンドで指がガビガビになりませんでした?
あたしはガサツなので、ボンドだらけ絵の具だらけです(笑)

おおしまとしこ さんのコメント...

史子さんなら、シュレッダーの紙でも作れるかもしれないわよ。底を作るのが結構大変なの。でも編み込んでいくのは楽しいわ。
ボンドは要所要所にしか使わないから、それほどガビガビにはなりませんでした。
工作部屋ができたので、途中にしておいてもいいので、助かります。

さと さんのコメント...

としちゃん凄いねぇ!
こんな素敵なかごができるなんて器用だわ。
私の友人に籐編みのかごを作ってる人がいるんだけどいつも素晴らしいものを持ってて憧れてるの~
でも時間も器用さもないからあきらめてる。

自分のお部屋が出来て最高ね!

カンカン さんのコメント...

かわいいですね。
昔籐で籠をたくさん編んだことがあります。
ものを作るのは楽しいですよね。
本の付録だと作りやすいけれど、材料をみつけて作るのは大変かしらね。
今布バックを作りたいと思っています。
カメラも入るような・・

おおしまとしこ さんのコメント...

さとさん、このエコクラフトはたぶん籐と同じ方法だと思うのだけど、これは曲がりやすいし、扱いが簡単だから私にもできました。
本当はものすごく不器用なんですよ。
一人で楽しんでいるだけで、家の者からは「いったい、何を入れるつもり?」と聞かれて困っています。

おおしまとしこ さんのコメント...

カンカン、昔、籐かごを作ったことがあるのね? 作る楽しみはやってみないと分からないわよね。
8月号の付録は、水色のストライプの布バッグなのよ。うまくできたらカメラも入れられそうよ。