まだまだ6月7日の午後をさまよっています。
豫園、老街などの旧上海を見学した後は、今度は現代的な上海をお散歩です。
「新天地」というところ。
ここが同じ上海とは思えないほど、おしゃれで垢ぬけた街でした。
カフェに集うお客さんも白人が多くいます。
パリみたいでしょ。
日本人もこれだけいると、原宿あたりと変わりないわね。
飲食店が多いのだけど、こじゃれた小物屋さんもあります。建物自体がおしゃれ。
距離的に見たら、博物館も豫園もこの新天地もみんな1キロ以内に位置するのに、どうしてこんなに街の顔が違うのかしら、と思うほど。
こちらのスタバは、豫園の近くにあったもの。やはりなんとなく中国的で、あまりお洒落じゃないわね。
(諏訪ッチさんは、ここのスタバでコーヒーを飲んだのだと思うわ。)
上海は昔の中国と、現代中国がMIXしたところでした。
おまけに来年開催される万博に向けて、町がどんどん変化して行っています。
古いものはどんどん破壊され、新しい建物が作られています。
でも、私が見たところ、作るのは得意だけど、メンテナンスにはあまり力を入れていない感じ。
せっかく作ったのに、掃除をしないので、あまりきれいじゃありません。
上海は、なんとなく埃っぽい町でした。
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