あれから、もう1ヶ月が経ってしまいました。
上海最後の夜は、オプションで雑技団の観賞。
会場には日本人、中国人、白人、いろんな国のお客さんが見に来ていました。
軽快な音楽に乗って、ステージではショーが始まりました。
もう、もう、もう、「すごい!」の一言です。言葉では表せません。
これが同じ人間の業とは思えないほど、すごい技の連続なんです。
これが上海ツアーの最高の思い出となりました。
観客席から安物のカメラで写したので、あまり良く写っていませんけれど、少しご紹介します。
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<椅子の上での曲芸>
見ていると、ハラハラしすぎて心臓によくありません。
<皿回し>
たまーに、失敗してお皿が落ちることがありました。でもそれだけ難しいのでしょう。
<軟体少女>
この少女は8歳くらいかしら。ほんとうに身体がくにゃくにゃ。ランプを持って踊るのです。
<棒登り>
かっこいいお兄さんたちが、きびきびと揃って動いていました。
<フラフープ>
フラフープは私も昔はやったけれど、これはすごい。
<タイタニック>
とてもすてきな二人の空中芸でした。スモークが効果的。
<10人乗り自転車>
1台の自転車に次々と乗って走るのです。すごかったですよ。
<地球儀の中のオートバイ>
これは最高の芸です。
狭い地球儀の中を5人のライダーが斜めになって走るのでした。どうしてこういうことができるのか、信じられませんでした。
ユーチューブの動画をご覧ください。
<フィナーレ>
会場は割れんばかりの拍手の嵐でした。
最後に雑技団の皆さんと一緒に舞台に上がって記念撮影です。舞台が狭くてびっくりしました。
みなさん、とても小柄でした。でも筋肉もりもり。
毎日、すごい訓練をしているのでしょうね。
雑技団の素晴らしさに圧倒されて、3日間の上海ツアーは終りを迎えました。
この日も朝の7:30から夜は10時過ぎまでずっと行動していました。
でも帰りの日も、モーニングコールは6:00でした。すごいでしょ?
10 件のコメント:
日付を見なかったら、一週間くらいに思える内容の濃さ(笑)もうなんだか、ビックリで、笑ってしまう。
これは、本当に心臓のよくなさそう・・目を瞑ってみちゃいそうな!!中国のこうした技は本当にすごいよね!!
トントン姉妹のドイツ・ツアーも長い間掲載していましたけれど、あれは2週間くらいでしたっけ? 私など写真はほとんど取っていないのに、長期掲載ですね。
サーカスはほんと、見ているだけでドキドキしてきますよ。やっている人の心臓はどうなっているんでしょうね?
すごく幼い子供も登場するので、この子はちゃんと学校に行っているのかしらと思っちゃいましたよ。
私も雑技団は見たけど、こちらの方が衣装や舞台が随分派手ですね。
同じ人間がどうしてこんな事が出来るのか不思議に思いますよね。
ハラハラドキドキは、よ~く分かります。
としちゃん、お疲れさま~。ずいぶん長い旅でしたね(って言いたくなるくらい盛沢山)
日本のサーカスを見たことがあるけど、比じゃないのかしら。オリンピック選手も顔負けね。
フラフープ、私は回せなかったわ(泣)
諏訪ッチさんも上海雑技団、ご覧になったのね。上海には3つの団があるそうですよ。
あの人たち、身体の出来が、まったく違うのよね。ほんと、ハラハラドキドキでした。
マサさん、中国にはこういう人たちもいるから、オリンピック等も強いのではないかしらと思ったわ。
子供の頃、フラフープができなくても、大人になったら何の影響もないのよね。私は逆上がりがダメだったわ・・・。
ユーチューブの動画を宮んと二人で見てヘェ~わぁ~と大騒ぎ。
よく目が回らないわね、ぶつかりもせずに(笑)訓練が凄いのでしょう。
たまにはこういう楽しいものを見るのもいいなぁ。昔はサーカスとか良く見たけどこの頃ないのかな??
ホントに盛りだくさんの旅行だことね。
まぁ、さとさんと宮んさんと一緒にご覧になったのね。すごかったでしょ?
ああいうことを考える発想が信じられないでしょ?
昔のTVはボリショイサーカスとか木下サーカスとかやっていましたね。
この旅行記、もう少し続く予定ですので、ご辛抱を。
フレームを変えたら
同じ写真でもより映えるような気がしました。ボックスの中に入っているようで
面白い効果です。
テンプレートが飽きちゃって、いろいろといじくっています。グーグルのテンプレートは数は少ないし、ダサいし・・・。
どうやったら読みやすくなるのか、テスト中。
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