クリスマスローズという花は、ともとヨーロッパ原産のお花だそうですが、今では日本でもずいぶんと愛好家が多いようです。
下向きに咲くところがなんとも愛らしいのでしょうね。
こちらはクリスマスローズの会の会員さんが撮影したものです。さすがに美しい。
それにしてもこんなにいろんな種類のクリスマスローズがあるとは知りませんでした。
それぞれに名前が付いてました。
淵だけに色が付いたもの。
こういうのを「ピコティ」と呼ぶようですよ。
白い花。
「スノーホワイト」
黒い花。
かなりダークな色です。
「ブラックスワン」という名前のようです。
ピンクの花。
なんとなく日本的。
「サクラピンク」という名前がぴったり。
マスカットのような黄緑色をしていました。
会場には有名な園芸家の作品もありましたし、園芸品店の作品や、普通の人たちの作品も飾られていましたが、あまりに数が多くてびっくりしました。
お土産コーナーにはお花もたくさん売っていましたが、私はクリスマスローズの絵の描かれた風呂敷をお土産にしました。
*****
この日の装い。
春めいてきたのでピンク色の紬。
花織というのでしょうか、お花模様が織られているので、クリスマスローズの展示会にはぴったりだと思いました。
さとさんからのいただきものです。
私には少し大きい寸法なので、背中にしわが入ってしまいました。
派手なブルーの帯は、1000円で買ったものですが、結構役に立っています。
こちらもお花が盛りだくさんです。
0 件のコメント:
コメントを投稿