少し前のことになりますが、孫がうちに泊りに来た時、ちょっと中途半端な時間があり、そのとき駅地近にある市民文化会館に行きました。
そこで山田元子さんの「トントン つくる からだ ドキドキ」展▼があったので、覗いてみました。
実はこの造形作家さんのことは、テレビの旅番組で見かけたことがあり、その後、市のイベントで私もワークショップに参加して、こんなものを作ったことがあるのです。
銅板の名札です。
トントンと叩いて、そして名前を印字しました。
これだけ作るのでも結構時間がかかり、疲れたことを覚えています。
その割には出来はイマイチですね。
おまけに「k」の文字が裏返ってしまいました。
ということで、どんな作品があるのか興味がありました。
会場には、なんというか奇妙な作品がたくさん並んでいて、孫も大喜び。
手で触っても、写真を写してもOKというのは楽しいですね。
孫はお面をかぶってみました。
顔とポーズが合っていて、思わず笑ってしまいました。
これは富士山をのぞいている作品ですが、子どもの反対側には足がにょっきり。
どうしてこんなすごい発想ができるのでしょうね。
他にも楽しい作品がいっぱいありました。
親子が一緒に遊べる遊具のようなものもありました。
これをみんなトントンと叩いて作ったのでしょうか。
すごいですね。
10月21日まで調布市文化会館たづくり▼開催中です。
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