組紐に使用する糸を買うために、新宿の手芸品店に行くことになりました。たった165円の材料を購入するために電車賃をかけて行くのはもったいない。
ということで新宿西口に在る淀橋浄水場跡を見学がてら、手芸品店に行くことにしました。
新宿西口に行くには、地下道を歩いて行きます。
こんなポスターが目に付きました。
こういうのが東京のシンボルなのでしょうか? スカイツリーや東京タワーはありませんでした。
さて、地下道から出ると、正面に都庁が見えてきました。
ここが丹下健三によって建てられたのは、もう今から30年以上前のことになります。都民としては、都庁は展望室に行ったり、パスポートを申請したり、多磨霊園の申込みをしたりするために利用するくらいかしら。
さて都庁を取通りすぎて、新宿中央公園へ。ここは新宿区立の公園なんだそうです。
ここは無料ですが、私はこの公園には入ったことがありませんでした。
大きな歩道橋を渡って公園へ。
ここはかつては淀橋浄水場だったところです。1989年(明治31年)に始まり、1965年(昭和40年)に廃止されたところです。戦後、浄水場は東村山浄水場に移り、その後、ここは再開発されて高層ビル街となりました。
中央公園の手前には広場があり、水が滝のように流れていました。
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