今年の夏、古い風呂敷を片付けていた時、捨てるには惜しくて、なんとかならないかしら、と帯作りのSさんに相談しました。
その後、打ち合わせをして、こんな帯にしたらどうかという提案をいただきました。
その時の様子です。→こちら▼。
その帯が出来上がってきました。
まずは、裏側はこんな感じ。
鳳凰の模様の風呂敷を使用しています。
表側は、巻いて見えない部分は、布を継いであります。
そして帯を締めたところです。
立川のお直し教室のお部屋をお借りして、帯を締め直しました。
旧姓の「小川」がたれ先に見えるでしょ。
昔の風呂敷は、名前を入れていたのです。
(着物がシワシワなのは、見ないでくださいな。)
お太鼓の内側には、鳳凰の模様がちらりと見えて、お洒落なのです。
そして締め心地がとてもよく、きゅっとなじみました。
芯地の厚さもちょうどよく、お太鼓がきれいに作れます。
家に帰ってもう一度、写してみました。
前側。
幾何学模様が門のように構えていますね。
ちょうどお腹のところに模様がくるように、工夫してくださいました。
後ろ側。
1メートル四方の風呂敷から作ったとは思えないほど素敵な帯です。
私の面倒な注文をいろいろと聞いて下さり、古い風呂敷をすてきな帯に変身させていただいたSさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
こんど、母のところに締めて行って、「小川」の帯を見せてあげようと思っています。




