今まで和室だったところを洋室に変更。
床や壁は淡いベージュを基調にして、隣室との扉やクローゼットの扉は白にしたので、部屋がすごく明るくなりました。
昨日、デスクも到着しました。これも白。
新しいデスクは幅が１８０センチあり、ゆったりと使えます。
窓辺に置いたので、陽が良く当たって、パソコン画面も明るくなりました。
これまでは、パソコンも、三味線のおけいこも、お化粧もみんな寝室でしていました。
寝室は結構広いのですが、介護の書類や趣味関係のものが溢れてきたので、寝室は寝室専用ということにして、私関係のものは新しくした洋室に引っ越し。
あ～、嬉しいわ。
荷物の移動で気づいたのは、ある種のものがすごく多かったということ。
◆ひとつは絵葉書。
これは旅行や展覧会に行った時に、記念として必ず買うもの。
友人などに葉書を出す時に使うのですが、それほど頻繁ではないので、どんどん増えるばかり。
でも絵葉書は捨てられないですね。
◆もう一つはマニュキュアの瓶。
めったにしないのに、安くて可愛い色のマニュキュアを見つけると、つい買ってしまいます。
そして１回くらいだけ使って、そのまま。
そしてまた買ってしまう。
というので、たんまりたまったマニュキュアはほとんど捨てました。
◆◆◆◆◆◆
シンプルライフを貫くのは本当に難しい。
写真は、肥料も水もまるでやらないのに、けなげに咲くゼラニウム。（これ、私の得意技）
冬は枯れてしまい、まるで死んでいたのに、この頃は、復活したかのように、よく咲いています。
ゼラニウムの香りはアロマには、少しだけ加えるといい香りがするんですよ。
18 件のコメント:
としちゃん今日は共通テーマになりましたね。新しいお部屋が出来て嬉しいでしょう、いいなぁ～
絵葉書、マニキュアなのね。
私は何だろう？
これからはホントにシンプルライフを目指さないと困るね。
私も実家の片付けどうしようかと頭が痛いわ。さっさと捨てる？
うぅっ！
シンプルとは真っ向から向き合う生活をしています・・・・・
収集癖は枚挙に暇あらず、他のひとには意味不明の物がゴーロゴロ。
でも今日、雑司ヶ谷鬼子母神名物、ススキで作ったフクロウを持っていると父に話したら、お前も民芸品が好きなのかと、嬉しそうでした。
そんな丑年生まれの父は、牛の置物を売れるほど集めています。
これはもう、遺伝・・・・・
としちゃんさんがご覧になったら、びっくりなさいますよ・・・・・
おぅ！白やベージュの明るいお部屋。
そして１８０センチ幅のデスク。工事中の
煩雑さを我慢した甲斐がありましたね。
このデスクでどんな文章が紡ぎだされるのでしょう。楽しみです。
しかし、シンプルライフ、これが難しい。
私は発作的に片付け始めたり、捨てたりするのですが、何時の間にやら元通りのガラクタに囲まれてしまいます。
まぁ、としちゃん、素敵なお部屋が完成して、羨ましい。
私のパソコンは、居間のテレビのすぐ横にあるの。家人がテレビを見ていると、気が散ってしかたがないわ。どっかに、引っ越したいのだけど、私は机を持っていないのよね。
シンプルといえば、私の部屋は、粗末なベッドと、小さなタンスがあるだけ。フローリングの床もちょっとはげてきていて、屋根裏部屋で暮らしていた小公女セーラの気分よ。
お疲れ様、綺麗になったのですね。
我が家も出入りが多くてすごいことになってしまって・・少しづつ整理をしているところだけど・・出て行くものは荷物を置いて出て行き、戻ってくるものは持ってくる、もともといるものは買い足す・・・その昔、友人が言いました・・高いお金を払って、ゴミ箱を買ったと・・実感！！
さとさんはお母様のためのお部屋を用意されたのだから、えらいわ。私は自分の部屋なので自分流に好きなようにできますが。お年寄りのことが分からないと、設置するのもたいへんですよね。
史子さん、若い時はそれでいいんですよ。
私くらいの年齢になると、処分することがまず気になってしまうの。誰に見られても分かりやすいようにしておきたい、とは思うのですが、なかなかね・・・。
真蘭さん、私も片付けた当初はいいのですが、すぐにぐちゃぐちゃにしてしまうタイプです。でもルールとして、1か所には1種類のものしか置かない、ということにしてからは、少しはすっきりしたかな。
部屋の壁紙をベージュ色と白の細い縦のストライプにしたのですが、これが一番、気に入っています。
おお、マサさんらしいお部屋ね！ 小公女セーラ！
私はどんな家に住んでいても、自分のデスクだけは確保していましたね。今までは壁に向いていたのだけど、今は多摩川や富士山が見える窓辺に置いたので、目の前が広がって気持ちいいわ。
ふふ、トントンさん、出て行く者は置いていき、戻ってくるものは持ってくる、というのがおかしいわ。でも、ほんと、そうですよね。人間の生活はゴミを生み出すためなのか、と思いますね。
本や雑誌もほとんど処分しました。でもブックオフに持って行くときは、やはりさびしかったですよ。
出て行く者は置いていき、戻ってくるものは持ってくる!
まさにそのとおり（笑）
上手く言い表してるわね。
我が家もタンスをそんなに持ってきても入らないよ！と弟にいってる最中。
ブックオフはバーコードがないとダメらしいのだけど古い本はどうしたらいいかな？
古本屋？
シンプルライフ。高校生位の頃からの憧れですが、捨てられない、片付けられないで、妻がいなければゴミ屋敷に住んでいると思います。（独身時代はそうでした。。。）いつか大きな部屋に移ったらシンプルライフを！と思っていますが、きっと移ったら移ったで同じ状態になるのでしょうね。。。
シンプルライフは、ほんとに難しいわね。
がんばって捨てても、捨てたより多くの物が入り込むから。
でも考えただけでもすてきな机。その前に座ると、気持ちが落ち着くでしょうね。
私も机だけは、ボロいけど、いつでも自分用のを持っていたかな。キッチンの隅においてあったこともあったけど。
さとさん、私、ブックオフは本当はあまり好きじゃないの。本の価値など分からないような若い店員が査定しているわけでしょ。だから安くても大事にしていた本などは、私が良く行くのは、図書館です。ここに寄付しますね。お金にならなくても、ちゃんと扱ってくれますから。
でも古くて価値のある本なら、古本屋さんがいいかもね。
日々是写真日和さん、いい奥様がいてそれは、しあわせですよ。
部屋の整理は、広くても狭くても同じかもしれませんね。いつも「もう一部屋あったら」と思っていますけれど、私の場合は、増えても同じでしょうね。
紅蓮さん、キッチンの横の机で創作活動をしていたのかしら。そういうのもいいなー。
「なにかひとつ物を買ったら、ひとつ捨てよ」と言われるけれど、なかなかそうはいきませんね。
でもだいぶものは少なくしました。バスタオルやシーツなども各自2枚だけです。洗って乾かなかったら、その時点で買えばいい、なーんて思っています。
としちゃんのステキな書斎ができたのね。
すっきりとした生活を目指して
体制ができましたね。
私も絵を見に行ってｶｰﾄﾞを買ってしまいます。カタログは高いし色も違うから
最近はやっと買わなくなりました。
文房具コレクションもあります。つい欲しく
なってしまうのです。
うーん、書斎というほどではないんですけどね。まだカーテンを選んでいる暇がなくて、ガラスだけだからよけいに明るいわ。
展覧会のカタログ、あれは重すぎますよね。それに高いし・・・。もう少し手頃な値段で薄いパンフレットって、できないのかしら。いつもそう思いつつ、絵葉書にしてしまいます。
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