私は大昔はカナダのバンクーバーに住んでいたこともあり、妹が住んでいるのでその後も何回かカナダには出かけていましたが、このところの旅行といえばアジアや日本国内ばかり。
カナダへ行ったのはもう１０年ぶり以上の間隔があいていました。
久しぶりに出会ったトロントは、花や家が美しく、そしていろいろな人種の人たちが住むところでした。
そんなトロントのあれこれを少しずつご紹介していきたいと思います。
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まずはトロントの住宅地に咲いている花のきれいなこと。
ごく普通の家でもカラフルな花が美しさを競うように咲いていました。
アザミのようですね。
シャクヤクや牡丹の系統の花もたくさん見かけました。
どこの庭にもバラがとてもきれい。
桔梗は「ベルフラワー」というそうです。
大きなポピー。紙のようでした。
赤も色日本とは違いますね。
つつじの一種のなんとかという花だそうです。
日差しが違うのか空気が違うのか、日本の花よりもとても色彩がくっきりとしているように感じました。
どこの家の前庭にもこんな美しい花が咲いているので、お散歩をするのが楽しかったですね。
（この項、続きます）
8 件のコメント:
素晴らしい花々ですね！！
行ってみたい（笑）
この前のオランダもそうでしたが窓の風景や庭の花々など皆さん工夫をこらして飾っていますね。
文化の違いを感じました。
これから楽しみに見せてもらいますね♪
私はバンクーバーの知り合いのお庭しか知らないのだけど、いつもきれいにデザインして、花を植えていましたね。
カナダの住宅地は、ほんとうに自分たちのために囲うのではなくて、道行く人を楽しませてくれるために、きれいにしていますね。
おぉ、ほんとにキレイ。カラフルでゴージャスですね。
日本のお庭は、ちんまりして地味というか控え目というか、あまり主張がありませんよね。
気候なのか、土壌なのか、それとも国民性かしら。
さとさん、この国はあまりデリカシーがない国のようですが、お花を愛する気持ちはとても強いのかもしれませんね。
ごく普通の住宅街でもきれいにしていますね。
いろとりどりのバラを見ていたら、さとさんのことを思い出したわ。
紅蓮さん、バンクーバーのおうちの花もきれいですよね。公園の芝生も青々としていてきれいだし、何が日本と違うのかしらね。
お散歩をしていても飽きないですね。
自動販売機などどこにも見かけなかったですね。
マサさん、そうそう日本の花は盆栽というか、ちんまりしていますね。それが日本のよいところなんでしょう。
この国のものはなんでも大きくて、ちびの私には大きすぎるものばかりで大変でした。
をを！！綺麗です。
こんなお花に囲まれて暮らせたら
しあわせですね☆（＾＾）
延千代さん、今がお花の一番美しいシーズンかもしれませんね。
冬になったら雪が積もったり寒くなったりするので、お花どころではありませんからね。
それにしてもどの花もでかくて、どーんとした感じでした。
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