木屋町の「ソワレ」で昭和レトロ気分を味わった▼後は、錦市場をぶらぶらしました。
ここは伊藤若冲の実家の青物屋さんがあったということで、入り口や天井には彼の作品がいろいろと飾られていました。
写真を写そうと思ったのですが、けっこうな人混みだったので、ゆっくりと写していると押し流されそうになるので諦めました。
この市場は、私がまだ子供だった頃、実家の近くにあった荻窪の闇市場に雰囲気が似ています。
まずは家人のために、丸ごとのすぐきを買いました。
普通のお土産屋さんだと、刻んだすぐきしか売っていないのですが、今回は錦市場で買いました。
ただし、いつものお店でお取り寄せをしているものよりも、ちょっと味がきつめでした。
こちらも家人へのお土産。
ネーミングと瓶の形だけで選んでしまったのですが、お値段の割には、けっこうおいしいお酒でした。
「坤滴」(こんてき)です。
市場には、野菜、漬物、乾物などのお店が所狭しと並んでいるのですが、その中で、どういうわけか、こんなお店を見つけてしまいました。
これは、気になりますよね。
錦市場で着物や帯があるとは思っていなかったので、心の準備がなく、一番最初に目についた夏用の帯を買うことにしました。
1080円でした。
2 件のコメント:
京都旅行のシリーズ、名前は知っている
有名店も出てきて、昔行ったお店を
思い出して,その頃に引き戻されました。
あまり街中は歩いたことはなかった
のですが、悩みを抱えての一人旅で
木屋町通りの珈琲屋さんに入ったことを
思い出しました。歌舞伎役者だった人が
開いていたとかのうろ覚えの記憶です。
ひらがなで3文字くらいのレトロな喫茶店だったと
思います。名前を思い出せずに苦しんでいます。
今はもうないようでした。
カンカンにとって京都はいろんな思い出が詰まっている町なのですね。
その喫茶店ってどんなお店だったのでしょうか。
京都はまだまだ行ってみたいところがたくさんあります。
また近いうちに行けたらいいなと思っています。
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