京都文化博物館で「千總460年の歴史」のギャラリートーク▼を聴いた後は、夕食の時間も過ぎていたのですが、虎屋で頂いた羊羹▼がお腹にもたれてしまって、全然食欲がわきませんでした。
お散歩でもすればお腹もすいてくるだろうと思い、三条通りをぶらぶらとしました。
私の好きな「ichi・man・ben」▼にも行ってみました。
日本生命のレトロな建物が好きなのです。
ここは、以前はかなり若い女の子向きのお店で、店員さんも女子大生だったようですが、今回行ってみたら店員さんは中年の落ち着いた方で、お店の方針が変わったのかと思いました。
超激安の着物や帯もあったのですが、今回は手提げバッグに下着を詰めただけの旅行だったので、荷物を増やしたくないので、見ただけでした。
それでもお店の中をくまなく点検して、旅行の記念に、夏用の帯締めを300円で購入しました。
旅先で、ちょっとした小物を買うのが私の趣味なのです。
三条通りをずっとお散歩をしてもお腹が空かなかったのですが、食べないわけにはいかないので、なるべく軽いものを探してみることにしました。
京都駅の地下街で、ようやくメキシコ料理のようなお店を見つけました。
注文したのはこちら。
タコス、アボガドとチキンの入ったサラダです。
スープと小さなパンがついていました。
これでもかなりお腹に応えました。
いやいや、虎屋の羊羹の重みには負けましたね。
(この項、まだ続きます。)
2 件のコメント:
虎屋の羊羹は、夕食にも影響が出てしまうくらいの重さだったのね。
夕飯時にお腹が空いていなくても、我が家の二人は「お腹空いた~」とかえってくるから、自分だけ別メニューというわけにもいかず悩ましいわ。
その点、ひとりだと気楽よね。母は、夕飯が焼き芋ということもあるらしいです。お昼は大福とか(笑)
それでも、元気に米寿を迎えたんだから、まぁいいかと(苦笑)
マサさん、そうなんですよ、随分たくさん歩いたのに、全然お腹がすきませんでした。
おかげて旅行から帰ったら1.5キロほど太っていました。外食するとすぐ太ります。
家族がいるとなかなか、簡単な食事ともいきませんね。
お母様は自由を謳歌しているのかもしれないわね。
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