その後、講師の仕立士さんの慰労を兼ねて、有志で「かんぽの宿・赤穂」▼で宴会をすることになりました。
だるま屋さんの女将さんが、「湯ったり秋の旬を味わう」がうたい文句の「海の幸大漁プラン」という食事と宿泊のセットを予約して下さいました。
お店から宿泊地までは少し距離があるのですが、参加者の方のご厚意で車を提供していただけることになり、車2台で向かいました。
そこは赤穂御崎の上に立つ立派なホテルでした。
こちらは翌朝、写したホテルの風景です。
目の前が瀬戸内海という最高のロケーションでした。
慰労会を終了して、ロビーで記念撮影。
「忠臣蔵」の酒樽が目立ちますね。
赤穂では、どこへ行っても赤穂義士、忠臣蔵グッズが満載でした。
参加者のうち、5名が2つのお部屋に分かれてで宿泊することになりました。
お部屋には歓迎のお菓子が置いてありました。
名物のしほみ饅頭です。しょっぱくて甘い味がしました。
こちらは、アンティーク着物が好きな若い着物女子さんです。
私はいつもは基本的には一人旅なので、誰かといっしょにお泊りすることはあまりないのですが、たまには畳の部屋で布団を敷いて寝るのもいいですね。
この日は早朝から着物姿であちこち移動したのでさすがに疲れて、私は布団に入るとすぐに眠ってしまいました。
翌朝、窓を開けると目の前には海が広がっていました。
そしてまた露天風呂に行くと、ちょうど日の出の時刻だったので、真っ赤な太陽が水平線から昇っていくところが見えました。感激しました。
そして急いで部屋に戻り、写したのがこちらの写真です。
何やら、キノコのような形をしていますね。
バイキングの朝食もバラエティーに富んでいて、おいしくいただけました。
このホテルでのお土産は、こちらの赤穂義士の塩。
ホテルの玄関にある「顔出し」で遊びました。
大石内蔵助、かっこいいでしょ。
ここでは、郵便ポストまで忠臣蔵でした。
赤穂の宿を後にして、今度はタクシーで大石神社へと向かったのでした。
(この項、続きます)
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