でも私の場合は、このところ多くの方と知り合いになることができました。
それは「きもの」と「三味線」のおかげだろうと思います。
フツーのおばあさんだったらあまり人の記憶にも残らないでしょうが、着物を着て出かけていると、良くも悪くも、「着物の人」ということでお話が始まり、いろんな発展があるので、それは老化防止にもなっていると思います。
先日も、何かの手違いからか、たまたまフェイスブックで私の写真に「いいね」をされた方がいらっしゃり、プロフィールを見ると着物屋さんの店長さんでした。
そこのお店の近くまで行く用事があり、ついでにHPを見ると、ちょうどセールをしていることが分かったので、出かけてみました。
そこでIさんとお会いしたのですが、とても気さくな方で、紬の織り方などを教えていただきました。
こちらはご挨拶代わりに買ってきた980円の帯揚げです。
今まで持っていたピンクの帯揚げがかなりくすんできたので買い変えたのですが、新しいものは気持ちがいいですね。
昨日は、帯の作品展を見に友人と出かけたのですが、そこではその友人の着物つながりの方と知り合いになることができました。
私と同じくらいの年代(だと思います)の方だったので、健康のことや親の介護など、ランチをいただきながらざっくばらんにお話しすることができました。
その後、邦楽のライブに出かけたのですが、そこでは邦楽つながりで、民謡をされていらっしゃる名古屋の方とも知り合いになることができました。
私は名古屋にはよく出かけるので、いろいろな名古屋情報を聞かせていただくことができ、参考になりました。
また、地元でも着物を通して新しいグループが生まれました。
まだまだ未知数ですが、夢が大きく広がりそうな予感がします。
おばあさんも、いろいろな世代の方と交流して、楽しく過ごしたいものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿