寒い日が続きますが、冬になると同じ着物ばかり着ています。
とにかく暖かくて、これ一枚でもOKなほど。
それはうたどんさんのお母様が着ていらっしゃったという藍色の紬です。
結城紬かしら?
ほとんどの帯がOKなので、便利です。
昨夜は地元で、新しいイベントに向けての顔合わせ会(?)があったので、着て行きました。
初対面の方とお会いするときは、ちょっときちんと感が出るので、重宝しています。
原宿で、若向きキモノ屋さんが集まった時に、tento▼さんで購入したブルーのざっくり帯と合わせてみました。
こちらは、赤い帯と組み合わせてみたところ。
やはり初対面の形ばかりの集まりに出かけたときに、着ていました。
光沢のある無地っぽい袋帯と組み合わせたところ。
やけに地味ですね。
木綿の帯と組み合わせたところ。
お気軽で、好きなスタイルです。
模様のある帯と組み合わせたところ。
照明の関係で、顔が怖いです。
昨年もよく着ましたね。
(下の写真は、着方がちょいと雑ですね)
この着物は、無地ではなくて、小さな飛び模様があるのです。
こちらは昨年2月の写真です。
羽織だけで外出しても寒さを感じなかった日ですが、どうして黒い帯を選んだのか、今では謎ですが。
あまりに便利過ぎて、こればかり着てしまいます。
暖かくて着やすくて、汚れもあまり目立たず、本当に万能着物です。
「濃い色は似合わない」と何人かのカラーアドバイザー(?)の方に言われましたが、藍色という色は別かもしれません。
日本人なら誰にでも合う色のような気がします。
2 件のコメント:
時々登場させていただきとてもうれしいです。
色の配色着まわし方がとても上手になられ私も着てみたいな~と
思いましが左の肩が50肩で腕が後ろに回りません。
としちゃんの着物姿を楽しませていただいてます。
うたどんさん、50肩とは、お若いんですね!(笑)
帯の前結びというのもありますが、それなら腕が廻らなくても大丈夫かもしれませんよ。
お母様の着物、とても役立っています。ありがとうございます。
着物は箪笥のこやしにするよりも、陽の目に当ててあげたいですね。
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