高校時代の友人がすてきな展覧会に行ったというブログ▼を見て、先日、私も銀座のギャラリーを訪れてみました。
杉田明維子さんという方の個展「AICO展」▼です。
なんと明るい画風でしょう。
私の好きなピンクがいっぱい。
他にも、水色や黄色などの色があふれ、そこに金銀が散りばめられています。
良く見ると、ハート形やチューリップや動物が見えます。
みつばちもたくさんいました。
優しさと、元気さが感じられました。
童心のある、純粋な絵のように思いました。
そして杉田さんご自身も、純粋な方のようにお見受けしました。
会場には美術関係の方が多くみえていました。
その中に、整体師さん(?)、気合で痛みを取る術をされている方がいらっしゃり、みなさん、身体を治してもらっていました。
私も図々しく、肩こりを治してもらいました。
痛みはすっとなくなりました。
絵画から醸し出される雰囲気と共に、そこに集まった多くの方からの、新鮮なパワーが湧いてくるような、心地よい空間でした。
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この日の装い。
カラフルな絵画が引き立つように、地味な着物にしました。
知人のお母様が着ていらっしゃったという大島(?)です。
以前は緑色の八掛がついていましたが、金茶色に付けかえて着ています。
秋の雰囲気を出すように、オレンジ系統のふくれ織の帯にしました。
帯締めは、銀座ぽわるさんで買ったもの。
帯揚げだけは派手にトルコブルー(?)にしてみました。
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