フォークダンスの会はコロナ禍のため、今年の春から半年以上もお休みでしたが、ようやく昨日、レッスンが再開されました。
私は今シーズンはお世話係になったので、早くから会場に行って入り口に看板を立てたり、会場を整備したり、受付をしたりしました。
もちろん検温、手指の消毒、換気などに気をつけてスタートです。
今回の参加者は16名でした。
先生や会長さんの挨拶などがあり、これまで習った曲や、初めての曲などで踊りました。もう半年以上踊っていませんでしたが、それでも曲が流れると、自然にステップを踏めるものですね。
感染防止のため、ペアになって踊る曲ではなく、一人ずつ立って踊る曲を教えていただきました。そして手を組むときには、白い手袋を着用していました。
面白かったのは、「ソーラン節」です。有名な民謡ですが、これをフォークダンス風にアレンジした振付でした。手拍子を入れながら楽しく踊れました。
2時間、休みを取りながらもびっしりと踊り、とても寒い日でしたが、身体は暑くなりました。
こんな格好で踊りましたよ。
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「一日一句」
冬隣りフォークダンスの曲響く
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