去年の11月から、シニア向けのフォークダンスサークルに参加していましたが、コロナのため、3月から活動が全面的に中止になってしまいました。
なにしろ後期高齢者もたくさん参加している会ですし、市の施設を借りているので、続けることはできませんでした。
それでも先日、総会というのが開かれて、10月から再開されることが発表されました。
コロナが心配な人は無理して参加しなくてよい、家族が反対する場合には休んでもよい、というゆるい再開です。
フォークダンスというと、どうしても手を繋いだり、またワルツなどを踊る時には身体が密になります。それを心配して、先生も「独りで踊れるフォークダンス」のようなものを選曲して、教えて下さるそうです。
それでもやはり休会するという人もいらっしゃいます。
そんなわけで参加者も少なくなりそうなので、私も新米ですが、係を担当することになりました。会場を準備したり、パソコンで会員名簿を作るくらいは分担しようと思います。
みんなで仕事の引継ぎをしました。
ということで、また楽しい踊りの時間が始まりそうです。
健康に気をつけて、体力維持や記憶力防止のために、楽しく踊りたいものです。
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「一日一句」
秋風よフォークダンスで身も軽く
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