少しブランクができてしまいましたが、まだまだ続く京都の旅8回目です。
私が住んでいる地域では、ソメイヨシノは終わってしまい、今は八重桜の季節となっていますが、このブログは3月末日の話です。
白川歩きのあとは、平安神宮へ。
こちらの中にある「神苑」に入りました。
この神苑は、この日の早朝に訪れた無鄰庵を作った庭師・7代目小川治兵衛の手によるものだそうです。
こちらは入園チケット。
正面に向かって左側の入口から入りました。「現在地」と書かれているところです。
南神苑、西神苑、中神苑、東神苑、泰平閣、とぐるりと回りましたが、どこも桜だらけで、その違いがよくわかりませんでした。
神苑の中はもう至る所、桜だらけ。
平日でもすごい混雑でしたので、これが土日だったらどれほど混むのだろうかと思いました。
あまりの桜に食傷気味、なんて言っては桜さんに申し訳ないのですが。
しばらく歩くと、池がありました。
これがかなり広くて、いろいろと趣向が凝らされていました。
それで「臥龍橋」というのだそうです。
結婚式を終えたばかりのカップルがいました。
まさに絵になる風景でした。
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