2024年4月12日金曜日

三沢川プチ散歩 1

三沢川は多摩川水系の支流で、水源は町田市、そして川崎市や稲城市を流れる一級河川です。

ここの桜がまだ綺麗だというので、プチ散歩をしてきました。

スタートは京王線の京王稲田堤駅です。


ここから南に少し歩くと、三沢川の流れがあります。

まず最初は「上の橋」です。


三沢川はこんな感じで、幅の広い川です。

少し下流に行くと、JR稲田堤駅に近いところに「新三沢橋」があります。


この橋は可愛い姿をしています。ナシの絵が描かれています。


欄干にもナシの姿がありました。

もう少し下ると「中の橋」でした。


お次は「下の橋」です。


この橋には、水道管のようなものがありました。

このあたりは普通の道路なので、歩きやすいですね。

お次は「下島橋」です。

少し先で南武線の下をくぐります。

保育園の幼児たちがお散歩していました。泣きわめく子供がいましたが、まだ入園して日が浅いのかもしれません。

電車が通るのを待っていましたが、待っていると、なかなか来ないものです。

と、そこに電車が来ました。

あっという間に通り過ぎて、こんな写真しか写せませんでした。

暫く行くと、ニヶ領用水と交差するところになりました。


三沢川はここをまっすぐに進みますが、私は左側の道に行きました。
そこは二ヶ領用水の流れです。
桜がとてもきれいでした。


多摩川の方に進みます。

多摩川の土手近くには「川崎市建設局 上河原堰堤管理事務所」がありました。


近くの畑には、真っ白な梨の花が咲いてました。


堰堤に到着しました。
目の前に橋があります。

布田橋です。


この橋のある道路は、大きなトラックなどがビュンビュン走るので、ちょっと怖いところです。
ここを東に向かいました。

堰堤が目の前にあり、心が弾みます。いつもながら美しい眺めです。


向こう岸には調布の町が見えます。野球場のライトと、桜がきれいでした。

このあと、また三沢川に沿って戻りました。

多摩川と三沢川では、河川の管理が異なります。

(散歩はこのあとも続きます)

この日のルートはこんな感じでした。


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「一日一句」

花も良し 水の流れも 見事なり


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