先日、京急蒲田から呑川沿いを歩き、その先はかつては松葉用水と呼ばれた道を歩いてきました。この用水も六郷用水の支流だと思います。
まずは京急蒲田駅の近くにある呑川にかかる夫婦橋を目ざしました。橋は駅のすぐ近くだったのですぐに見つかりました。
ただしこの付近は現在、工事中なので、夫婦橋緑道を歩くことはできませんでした。
ほんとにあちこち工事が多いですね。工事そのものは悪いことではないのですが、どこも、ものものしいフェンスに囲まれているので、中がどうなっているのか分からないのが残念です。
京急蒲田駅方面を写してみました。資材がたくさん置かれていました。
近くには北野神社がありました。
松葉用水と呼ばれている道を歩きましたが、ごく普通の道でした。
久遠寺というお寺。陰になってしまい、寺の名前が分かりませんね。
このあたりは用水とは言え、なんということのない普通の道でした。早朝のため、店もしまっていて、どんなところか、よく分かりませんでした。
この道はあちこち蛇行していて、車の運転は難しいかもしれません。くにゃくにゃ道が続きました。
この先で道が二股になっているので、左の方へ進みました。
左手を覗くと呑川が見えました。
西糀谷あたりを歩いていましたが、このあたりは、かつて小泉次大夫が徳川家康からいただいたという下袋村のはずです。その近くの北糀谷の円龍寺には小泉一族の墓があるということでしたが、あまりに暑いので今回はパスしました。
しばらく歩くと、産業道路という広い道になりました。
そして北前堀緑地の入り口に着きました。緑が多く、ホッとしました。
東糀谷で行き止まりとなりました。東京湾を見ることができずに残念でした。仕方なく、バス停を探して歩きました。
とても暑くて、私は普段は甘い清涼飲料水は飲まないのですが、この時ばかりは自販機で「メロン入り炭酸ソーダ」というのを買って、ごくごくと飲んでしまいました。おいしかったです。
こちらは東糀谷公園。広々としていましたが、あまりに暑すぎてほとんど無人でした。
バスで京急蒲田へ。元気なお年寄りがたくさん乗っていて、バスの中は喧噪の渦でした。
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