このツアーは、２００９年６月５日（金）から８日（月）までの３泊４日、上海を中心に杭州、蘇州に出かけた時のものです。
上海は、以前から、一度は行ってみたいとずっと思っていたところでした。
そうね、でもまたどうしても行きたい、とは思えませんでした。
それは上海の空気の悪さ、いつもどんよりとした空のせいかもしれません。
でも上海は、とても活気のある街でしたよ。
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これまで載せられなかったところをちょっとご紹介。
これはレストランの中に飾ってあった三蔵法師（？）です。
金ぴかで、中国の人もみんなカメラに写していました。
何か、御利益があるのかもしれませんね。
ここは豫園だったかしら？
昔の楽器を奏でているところです。いわゆる中国っぽい曲が流れていましたね。
このそばの池に蓮が咲いていたのですが、うまく写せなくて残念。
ここは蘇州の留園だと思います。いろいろな形の窓があって、面白かったところです。
応接間のようなところ。割と気に入りました。
このような歴史を感じさせる中国と、近代的な中国がＭＩＸしているところが、上海の魅力でしょうね。
近代的な町にも、こんな姿の物売りがいました。すももなのかしら、おいしそうでしたよ。
8 件のコメント:
こんばんは。香港に住んでいた頃、広州や北京は何度も仕事で行きましたが、上海だけは行く機会がありませんでした。今回の記事を読ませて頂き、本当に行きたくなりました。上海、いいですね！しかも、お値段は破格ですし。
今日は宵山。夕方まで雨が降らなかった為、大変な人出の様です。このまま明日の巡行も降らなければ良いのですが。。。
そうですか、日々是写真日和さんは広州や北京はよくご存知なのですね。私は香港は3回ほど行きましたが、いわゆる大陸まで足を踏み入れたのは、今回が初めてでした。
蘇州は割と気に入りました。
京都は賑やかなようですね。ゆっくりお休みになれれば、いいですけれどね。
どう考えてもこのツアーは驚くほど安いよね。
普通に行くと片道の飛行機代にもならないですよね。
中国はまだ発展途上国ですね。
経済的には大国になってきたけど、中国の人たちが自分たちの民度が世界的にどの程度にあるのかが分かってきたら、本当の大国になりますね。
まだ時間がかかりそうですけどね。
お疲れ様でしたと、また言いたくなるほど充実度の高いツァーでしたね。
我が夫も、上海辺りに行くと数十年前の日本のようで、日本の失敗を、また繰り返すことを、残念なことだといっていますね。
一度汚くなった空や川を綺麗にするのに要した時間は膨大なものでしたものね。
諏訪ッチさん、ほんの３日しか見ていないので、断言はできないのだけれど、上海の人たちって、それまでのものを破壊して、新しいものを作り出すのはすごいと思うんですよ。でもその後のアフターケアーはうまくないという感じでした。
せっかくの斬新な建物も、掃除やメンテナンスが必要なのに、そこまで気が回らないというか、好きでないというか、そんな感じを受けましたね。
北京や他の場所は分かりませんけれど、すぐに汚くしてしまう、そういう感覚はちょっとなじめませんでした。
トントンののんびり旅行とは大違いでしたね。
昔、「公害」という言葉が出てきたとき、あれは日本のことだけだと思っていましたが、今では世界中にあるのでしょうね。
上海の水は臭くて、ちょっと閉口しましたよ。現地に住んでいる人は気にならないのかな、と思いましたね。
凄くお得な旅行でしたよねぇ～
これだけの内容であの金額には驚きます！
私もお得なバーゲンで鹿児島に行ったんだけど（同じ値段ね、上海と笑）。。。
京都の旅の計画をまた聞かせてね～
さとさん、お帰りなさい！ さとさんも充実されていたでしょう。親戚の皆様との再会も嬉しかったでしょうね。
ツアーは、すべて人任せなので楽といえば楽なのですが、やはり自分で時刻表を調べたりして行くほうが楽しいですよね。
でも、国内旅行は本当に高くて、夏休みなんて目が飛び出るほどですよね。なんとかならないのかしら。
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