バンコクの朝晩はものすごい交通渋滞です。東京の比ではありません。
まるで車が動きません。ここは、伊勢丹の近くだったかしら?
市内には地下鉄(MRT)や鉄道(BTS)も走っているのですが、道路には車の多いこと。
特に目につくのがカラフルな色のタクシーです。
ピンク、黄色、水色、紫などきれいな色のタクシーが数多く走っています。
初乗りが100円くらい、その後も15円くらいずつアップするそうですが、安いのでみんな利用するのかしら。
下の写真のタクシーは黄色と緑で日本のタクシーと似ていますね。でもピンクのほうが可愛いわ。
こんな車間距離で走っているんですよ。
他には「トゥクトゥク」という三輪車に屋根が付いたような乗り物もあります。
地元の人が荷物が多い時によく利用するそうです。
下の写真は、ホテルの前でお客さんを待っているトゥクトゥクとタクシー。
他にもオートバイ(モーターサイ)も多く走っていました。
今回のツアーはすべてバスで移動したので、タクシーやトゥクトゥクに乗るチャンスはありませんでした。ちょっと残念でした。
話は変わりますけれど、今日は山崎豊子原作の「沈まぬ太陽」を見てきました。その感想はまた書くかもしれませんけれど、あの映画の中でタイのシーンはありましたっけ?
エンドロールを見ていたらバンコクでも撮影したように書いてありました。
見過ごしていたのかしら? 私もいい加減ですね。
7 件のコメント:
「沈まぬ太陽」の関連サイトを見ていたら、羽田空港のシーンはなんとタイの空港で撮影したんですって。つまり日本では撮影の許可が下りなかったのでしょうね。
どうりでタイの街角は写っていなかったわけでです。
あの原作は週刊新潮に掲載されていたので、それでJALの機内では週刊新潮は置いていないんですって。ふーむ。
ピンクのタクシーかわいー♡♡♡
トゥクトゥクも情緒があっていいですね。
中国じゃ自転車は少なくなったと聞きましたが、タイはまだこんな風景も残ってるんだー
沈まぬ太陽って、航空会社に都合の悪いことでも書いてあるのかしら?
最近まるで本を読まないんです。。。(-公-`;)
あたしは5月生まれですよ。
誕生石なんて、宝くじでも当たらないと手に入らないかなー
史子さん、ピンクのタクシー可愛いでしょ。でも紫いろのはもっと可愛かったのに、写せなくて残念だわ。
「沈まぬ太陽」はもろJALの話です。フィクションとうたってありますが、登場人物にはモデルもいるし、政治家もごろごろ登場しますよ。
最近はトゥクトゥクやバイクタクシーは減りましたね。
タクシーも綺麗になった。
ここ10年でタイも豊かになりましたね。
諏訪ッチさん、私もバンコクと言えばトゥクトゥクだとばかり想像していたのに、タクシーのほうがずっと多かったですね。
10年たてば町の風景も変わるでしょうね。
それにしても渋滞はすごかったわ。
日本では、かなり目を引くカラフルなタクシーですね。お国柄かしら。子供が喜びそうだわ。日本車も多いの?
そうそう、「沈まぬ太陽」は、航空会社の協力は一切得られなかったようですね。大手広告代理店なども、引いたそうです。いろんな意味で厳しい撮影条件だったんですね。
マサさん、私は車のことはよく分からないけれど、たぶん、タイでは日本車も多いと思いますよ。
沈まぬ太陽の飛行機のシーン、どこかの航空会社の飛行機を使ったのかしら? 大がかりね。JALももっと太っ腹にはできなかったのかしらね?
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