母がお世話になっているホームで、家族一緒の秋祭りがありました。
こんなポスターがお出迎えしてくれました。
ホームのリビングには、おばあさんたち、おじいさんたちの作品がたくさん飾られていました。
四季折々の行事を廃品などを使って作っています。
そのアイディアにはいつも感心させられています。
まずはランチです。
こんな立派なお品書きがありました。
とてもきれいな松花堂弁当です。
松茸ご飯まで付いていて、すごい豪華版でした。
幽庵焼きが柚子の香りたっぷりでおいしかったです。
ゆっくりと食事をした後は、会場へ移動。
万国旗が飾られていて運動会のようですね。
まずはスライドショーがありました。
いつもの生活風景や、母たちの大きな笑顔を写してくれました。
ほんとうに丁寧にお世話をしていただけているのが分かります。
次はみんなで合唱タイム。
「富士山」
「いつでも夢を」
「四季の歌」
そして「ソーラン節」
私もみんな唄えました。
そしてホームのスタッフによるよさこいの踊りが始まりました。
お仕事の合間に、一生懸命、練習したそうです。
ヘアバンドも決まって、かっこよかったですよ。
そして次は、地元の中学校のボランティア部10名ほどによる踊りでした。
さすがに若い子たちはリズミカルですね。
エグザイルやAKB48のような踊りを軽々と踊っていました。
スタッフの方とおなじように、よさこいもありました。
普段はあまり会えない家族と一緒においしい食事をいただき、歌や踊りを楽しみ、おばあさん、おじいさんたち、家族もみんな喜んでいました。
お祭りを企画していただいたホームのみなさま、どうもありがとうございました。
2 件のコメント:
いつもながらおいしそうなお食事と温かい雰囲気ですね。
催し物もたくさんで、お母様楽しめたことでしょう。
入所されている方たちやご家族との触れ合いにも素敵な機会ですね。
ずんこさん、ここのお食事は本当においしいですよ。それも手の込んだものばかりで、自分では絶対にこんなに作れませんね。
ホームのスタッフさんはみなさんとても工夫されていますね。今回のよさこい節も楽しかったですよ。
母もこの時は楽しかったと思いますが、なにしろ1分前のこともすべて忘れてしまうので、それが可哀想ね。
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