ちょうどクリスマス・シーズンだし、外国人には派手着物のほうがいいかな、ということで赤い銘仙のダリア柄の着物と、ピンクのポインセチア風の帯で、1年半ぶりくらいに再会しました。
銘仙は世田谷の骨董市で2000円くらいだったかしら。
私もたまにはこんな着物も着るのです。
そして一緒にホームにいる母を訪ねました。
母も彼も言葉はまるで通じませんが、スキンシップと笑顔で楽しい時間が過ごせました。
そのあとは、ふぐ料理屋さんへ。
私はふぐなんて久しぶりだわ。
最後の雑炊がおいしいと喜んでくれました。
これまでも和食はよく食べていましたが、スープとライスを一緒にした料理は初めてとのこと。
紙の器なのに、どうして燃えないのかと聞かれてしまいましたが、説明できなかったわ。
2 件のコメント:
義理の弟さんの訪日、久しぶりだと嬉しいですね。
お母様も喜ばれたでしょう。
赤いお花の着物、鮮やかで素敵です。
そういえば子どもの頃、私もこの紙の器が燃えないのが不思議でした!
ずんこさん、この日の前半は、Yくんのファミリーと一緒にお台場までドライブに連れて行って、回転すしを一緒に食べたそうですよ。Yくんがお箸を上手に使える、といって驚いていましたよ。
彼は着物にはほとんど興味がないと思いますが、まぁ、日本女性として着物で接待してみました。
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