仕事で東京に来日していてた妹のだんなさん(カナダ人)が、1週間の滞在を終えて、先日、無事に帰国しました。
東京滞在中は、毎日快晴で暖かったのですが、カナダに戻ったら20センチの積雪だそうで、雪かき作業が待っていることでしょう。
彼の来日は8度目ですが、いつもは妹と一緒だったので、妹のガイドでしたが、今回は私や夫やうちの娘たちが接待係。
彼の趣味に合ったお店を探し出して連れて行ったり、回転寿司や炉端焼き、ふぐ料理などのお店に案内したり、こちらも一緒に楽しませてもらいました。
東京に住んでいると、意外と知らないところも多いですね。
「何が一番良かった?」と聞いたら、「おばあちゃんに会えたこと」とのこと。
そうね、もうこれが最後になるかもしれないけれど、ほんとに良かったわ。
母も「冥土の土産」になるわね。
東京駅の成田エクスプレス乗り場のホームにて。
この日の装い。
アメリカのアリゾナ高原でとれたコットンを使ったデニム着物。
インドのサリーから作ったカンタというショール。
青い木綿の帯は高幡不動の骨董市で1000円で買ったもの。
足元は見えませんが、草履は名古屋のBerry工房さんの青い花柄の草履。
私の装いも国際的になりましたね。
2 件のコメント:
としちゃん、まさに「おもてなし」ですね。
ツーショットが決まっています。こんなにカッコイイ義弟がいるなんて、すごいわ。
ところで、会話は英語でするのかしら。
マサさん、弟だなんて思ったことは一度もないですね。私も彼も名前で呼んでいるので・・・。
自分の言いたいことは英語で言えますが、ヒヤリングはほとんどダメだとわかったわ。
孫のY君にはせめて英語で話せるようになってもらいたいわね。
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