Tさんとは、だいぶ前に、週1回のアルバイトをしていたところで知り合ったのですが、その後、たまたまfacebookでも繋がるようになりました。
Tさんの絵てがみは、どれも身近なものを描いていて、絵もステキなのですが、そこに書かれているちょっとした文章は、さすが編集者としてご活躍されてきたこれまでの人生の積み重ねが感じられます。
とくに小さなお孫さんや、動物に対するまなざしが、なんとも優しい気持ちにさせられました。
またfacebookで絵てがみを紹介するときの文章も、ユーモアに満ちていて、また世の中の風潮をチクリと風刺して、考えさせられることもあり、いつも楽しませてくれます。
ほぼ毎日、絵筆を持って描いていらっしゃるそうですよ。
すごいな。
また、会場には絵てがみをご指導されている日本画家の紫蓮庵さん▼もいらっしゃり、絵を描くことの楽しさを語っていらっしゃいました。
うーん、私も描いてみたいという気持ちはありますが、型通りのことしかできない人間なので、Tさんのように自由に描ける方が羨ましいわ。
この展覧会は、本日11月19日まで「ギャラリー&カフェ ウェアハウスガーデン」▼というカフェ・ギャラリーで開かれています。
こちらのギャラリーでは、来月は着物マルシェという会も開かれるそうで、それも楽しみです。
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