上野の黒門からスタートした都立両国高校公開講座「江戸・東京を歩く」▼ですが、新宿区内に入って、ようやく最終目的地が近づいてきました。
「新宿1丁目」の信号が見えると、とても嬉しくなりました。
最後の目的地は太宗寺▼でした。
浄土宗のお寺です。
ここは庶民の道中安全を祈願するためのお寺でした。
入り口には、とても大きな銅像がありました。
見上げるほどの高さでした。
地蔵菩薩坐像といって、東京都指定有形文化財です。
境内には、江戸時代から「内藤新宿の閻魔さん」という閻魔堂がありました。
こちらも、高さ5.5メートルという巨大な閻魔様でした。
写真はボケていますが、この中に座っていました。
太宗寺を参拝した後は少し歩いて、新宿区立新宿公園というところに行きました。
ここで講座の修了式を行いました。
校長先生から一人ずつ修了証が渡されました。
私もいただきましたよ。
修了式を終えると、自由解散となりました。
この時点で、歩いた歩数は3万歩以上になっていました。
この公園は、新宿御苑の近くなので、新宿駅まで歩いてもたいしたことはありません。
しかし、修了式を終えてしまうと、もうテクテクと歩くのは面倒になってしまいました。
それでちょっとだけ歩いて、新宿3丁目から電車に乗ってしまいました。
次回はまとめ編を載せようと思っています。
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