コロナ禍で、市の施設が使用禁止だったため、三味線のお稽古も中断されていました。
今月中旬からようやく使用できるようになり、先日は再開後2回目の三味線のお稽古となりました。
再開1回目の時▼は、先生と対面して弾くのがあまりに久しぶりだったので、糸を押さえる手先が震えてしまったほどでした。
でも2回目はようやく普通に弾くことができました。
先生からは「落ち着いてよく弾けました」とお褒めの言葉をいただきました。
今回は、他のお弟子さんがちょっと早めにいらっしゃったので、久しぶりにお会いできて、お稽古の合間にお喋りもできてよかったです。
9月の初めに「ゆかた会」があるのですが、コロナのためにどうなるか、日時以外は何も決まっていません。
どの曲を演奏するのか
浴衣にするのか、洋服にするのか
椅子に座ってか、あるいは座って演奏するのか
何も未定です。
これから先生が案を練って下さることになります。
いずれにせよ、身内だけのこじんまりとした会になりそうです。
それでも目標があるのは良いですね。
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「一日一句」
お稽古の後に見つけた白むくげ
(むくげは本来は秋の季語だそうですが、きれいに咲いていたので使ってみました)
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