「たづくり」というのは、私が住んでいる市の施設の名前です。市民のための文化施設で、大小のホールや図書館、学習室、会議室、調理室、茶室、展望レストランなどが入っている公共の施設です。
先週末は、そこで3連チャンでイベントに参加してきました。
初日は、市民による「小さな小さな音楽会」。音楽愛好家の市民が登場するイベントです。
この日は音大の学生によるピアノのソロ演奏、学生時代からのグループによる南米民族音楽演奏、そしてバイオリン&ビオラ演奏がありました。
ショパンのノクターンにうっとりして、「コンドルは飛んでいく」を懐かしく聞き、そして古典音楽を味わってきました。
実は私も三味線の先生の脇で、この小さな音楽祭に出たことがあるのです。もう4年前のことですが。https://toshiko72.blogspot.com/2017/08/blog-post_28.html?m=1
その時の写真です。
2日目は、三味線の先生が主催している「親子三味線体験教室」の学習成果発表会にも、先輩として(?)参加してきました。小学3年生から6年生までの子どもたち、そしてそのママさんたちもしっかりと演奏していました。
前半は普通の服で演奏しましたが、後半は三味線でクリスマスソングを弾いたので、大人も子供もサンタさんのスタイルで演奏をしたのです。
譜面台には、お花を添えて。
演奏が終わって、にっこり。
3日目は、シニアのフォークダンスサークルのクリスマスパーティーでした。
このサークルは30年近く活動しているので、80歳以上のおばあさまもいるのです。みんな、フリフリのスカートを履いて、難しい曲を見事に踊っていました。
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