金沢の名所といえば、なんといっても兼六園ですね。
ここを訪ねるのは3回目だと思いますが、以前は夏に来たようで、記憶もあまりありませんが、今回はちょうど紅葉の季節だったので、とても美しく思いました。
結婚式のカップルが、観光客に写真をたくさん撮られていました。私もつられて1枚写させてもらいました。
兼六園は江戸時代の回遊式大名庭園です。廃藩後、一般に開放されました。現在は入園料320円ですが、私達はシニアということで無料で入園できました。
広さは約11ヘクタール、樹木は約8,200本あるそうです。
園内は池あり、川あり、坂あり、谷ありと起伏に富み、季節ごとの花も楽しめるところです。
ちょうど雪吊が作られているところでした。庭師さんたちの作業の様子を見ていましたが、池の中に腰まで浸かって作業をしていて、大変そうでした。
それは兼六園でいただいた園内の地図と、園内で実際に掲げられていた名札がまるで一致しなかったことです。かなり違っていて、行く手を間違えてしまうことが度々ありました。これはなんとか改善してもらいたいものですね。
そぞろ歩きにはよいかもしれませんが、私も妹も地図好き人間なので、地図が間違っていると、とても気になるのでした。
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「一日一句」
白無垢と 紅葉の木々の 目出度さよ
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