市内にある神代植物公園の「春のバラフェスタ」に行ってきました。
この日はよく晴れていて、休園日翌日の火曜日ということもあってか、園内はすごい人で超満員でした。
保育園や幼稚園の小さな子どもたち、ご近所さん、シニアグループ、それに観光ガイド付きの団体客も来ていました。
私はこれまで何度もこの植物園に行きましたが、これほどたくさんの人を見たのは初めてでした。
遠くから眺めると、人だかバラだか分からないほどでした。
私の入園料は、シニア料金なので一般の半額。
ちなみに、小学生以下はみんな無料だそうです。
武蔵野の面影が残る園は、昔は東京の街路樹などを育てるための苗圃だったそうです。それが昭和36年に神代植物公園となったのだとか。
今回はバラ園しか行きませんでしたが、私の見たかったぼたん園、しゃくやく園はすでに花が萎れてしまっていました。
美しいバラの数々。
でも余りにたくさんのバラを見たので、ちょっと食傷気味になりました。
バラもよいけれど、植物園にはこういう普通の木立ちもたくさんあります。武蔵野、という響きがぴったり。
空が真っ青でした。
こちらは正門とは別の、深大寺門です。
深大寺近くの「鬼太郎茶屋」です。
なんと、鬼太郎茶屋のそばには、橋がありました。
今までまるで気づきませんでしたが、昭和60年に架けられた橋で、「福満橋」という名前でした。池から流れているのかもしれません。
足首の骨折のため、あまり早く歩けないので、ゆっくりと歩いていたのでこの橋の存在に気がついたのでいた。これこそ「怪我の功名」ですね。
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