さて、馬にもロバにも乗ったことのない私が、うまく象に乗れたのでしょうか？
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象に乗った場所は、アユタヤといって、バンコクから１時間ほど離れた「世界遺産」のあるところでした。
ここは、象乗り場というか、象ステーションです。たくさんの象が、乗る人を待っているの。
その日はあいにくと小雨が降っていてあまり良いお天気ではなかったの。
それで象に乗るときは、頭からレインコートを着て乗りました。
あー、太い足を見ないで～。
象ってすごく背が高いんですよ。それで乗るときには、滑り台のような高い台の上まで階段を上って、そこから乗るのです。
背中に乗るのだけれど、これが結構怖いのよ～。
まず娘が乗り、隣に私が乗ったのだけれど、なかなかバランスが取れないの。
それでも象使い（？）のおじさんは、日本語で「ぞうさん、ぞうさん、お鼻が長いのね ♪」などと鼻唄交じりでお散歩をします。
おじさんは、わざと土手から落ちそうになるところを歩いたり、プルメリアの木のところまでいって、花をちぎってくれたり、象使い同士でお互いの乗客の写真を撮ってくれたりと、サービスも満点です。
１０分間くらいあちこちお散歩をしました。
降りるときがまた怖いの。さっと降りないと・・・。
こういう体験はもう一度でたくさんだと思いました。
でも象さんはとてもおとなしいし、優しそうな顔をしていたわ。
12 件のコメント:
象に乗ったんだ。
乗ったことがないのですが、見ているとノンビリゆったり歩いているので、楽チンだろうなと思っていましたが、結構怖いのですね。
ときどきバンコクの街の中も象が歩いていますよね。
通りがかりの人が、バナナをやったりして、かわいがられています。
娘さんと一緒の旅行で、としちゃんの楽しそうな笑顔がいいね！
象には乗ってみたいけど
２度と乗りたくないの？
１頭に二人で乗るのは難しそうね。
乗馬はやはり鐙に足かけてから
乗るのですが、馬が動くでしょ。
それが慣れないと怖いのよ。
象さんには階段が付いているのね。
のんびり、ゆったり、お散歩、やっぱり
良いわ～。乗りに行きたい。
諏訪ッチさん、実はこの写真、顔が引きつっているのよ、ほんと、象の背中は乗りにくいいわ。
象って一日に300トンも食べるそうです。
バナナなどはぺろりでしょうね。
あら、真蘭さんは乗馬もされるんですか？
今、うちの旦那が乗馬スクールで頑張っていますよ。
馬に乗れる人なら象は簡単かもしれないわ。
私は高いところはダメなの。
自転車に乗るくらいでちょうどいいわ。
としちゃん、珍しくご自分の写真をＵＰですね。お嬢さん、可愛い～♪服もタイらしく涼しそうですね。
象さんは、一生懸命？お仕事して健気ですね。ニオイはしないの？
私は自転車に乗れないけど、象には乗ってみたいわ。
としちゃん、可愛い～～写真はいいわ～～
怖そうに見えない。この写真気に入りけり！！
そういえばわが夫、らくだに乗ったとき、お尻からたつのかしら・・前に落ちそうで怖かったといっていました。
大きいものは、座ったり、立ったりの落差が激しいのだね！（笑）
マサさん、この服装は長いレインコートを着ているの。なんだか模様みたいに見えるけどね。
そうそう、象は実は臭いのよ。それでもうこりごりだと思ったのです。でも象さんは嫌な顔もせずにけなげにお仕事していますよ。
トントン、これはタイ人の象使いの人が写した写真なんだけど、お互いに象に乗っているから写すときに手を離すので、日本人には大変ですよ。
彼らは慣れているでしょうけれど、私など傘の棒のところをしっかりと握っていたわ。
ラクダはたいへんらしいわね。うちのダンナもモンゴルで乗った時に怖かったと言ってたわ。
タイの人は象を大切にしていますね。
いつかＴＶで一緒に生活している
象使いのドキュメンタリーをしていました。
お嬢さんとゆったり旅行うらやましいわ。
私のほかの友達も今頃同じようにタイに行っています。
親子でのんびり旅行は何か乗り切ったところでできそうですね。
ゾウさんにお二人が乗ってる姿とってもいいわ～お嬢さん可愛い！
ビニールが残念ですが凄く思い出になるね。
私も動物の匂いが苦手なんだけど（苦笑）
ラクダは鳥取砂丘ではるか昔乗ったような気がしますがゾウさんはないわ。
色んな体験が出来て楽しいね！
カンカン、私の場合はそれほど優雅な旅行ではありませんでしたよ。
なにせ、娘は普段は彼氏のところに行きっぱなし状態なので、海外旅行に行くときくらいしか一緒にいられないの。
娘も象乗りは怖いからもういいわ、と言った感じでしたね。見ると乗るとでは大違いよ。
さとさん、この日は朝がとても早かったので、娘はぶーたれていました。
二人とも不細工に写っているのであまり公開したくないのだけれど、他にちょうどいい写真がなかったので、仕方なくアップしました。ほんとはもう少し可愛いんですけどね。
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